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世界初、ゾンビの総合的学術研究書! ヴードゥー教からジョージ・A・ロメロを経てアイアムアヒーローまで。フィクション、現実世界を問わず世界中で増殖を続けるゾンビとは一体何か? この現象から何が読み取れるのか? 映画、マンガ、アニメ、ドラマ、小説、ゲーム、音楽、キャラクターなど400以上のコンテンツを横断し、あらゆる角度からの分析に挑んだ、気鋭による記念碑的著作。 はじめに&第1章公開(PDF)→★ 付録「資料のえじき―ゾンビな文献収集」(PDF)→★ はじめに 第1章 ゾンビ学入門 1-1 様々な学問におけるゾンビ研究 1-2 現実に存在するゾンビの研究 1-3 コンテンツに登場するゾンビの研究 1-4 メディアにおけるゾンビの影響や効果についての研究 1-5 概念としてのゾンビの研究 1-6 比喩としての「ゾンビ」 1-7 「ゾンビ学」の範囲と本書の位置づけ 第2章 フレームワーク・オブ・
たいへん面白く、一気に読んでしまいました。 鈴木大拙という武士的風貌の思想家の弱く、やわらかい部分に触れていて、 大拙への親近感が一層深まりました。――内田樹 * * * 親子はなぜすれ違ってしまったのか…。 知の巨人・大拙の息子にして「東京ブギウギ」の作詞者、鈴木アラン勝。 その知られざる波瀾の人生を丹念に取材し、父としての大拙を初めて描き出す傑作ノンフィクション。 「ここには成人したアランの、大拙の仕事に対するみかたが明確にあらわれている。父がやっているような日本の精神文化や伝統的なことは、彼にとっては「骨董品的存在」なのだ。それはそれとしてこれからも存在するだろうが、現代社会が求めるものとは異なる。自分は父とは違う道を行く――これがアランの意思だったと思う。」(本書より) 序章(PDF)→★ 序章 第1章 出生の秘密 もらわれてきた子/大拙の両親/参禅時代/下積み時代/大拙の女性観/
○第144回(2014/9) 2月21日(金)に立命館大学教授湯浅俊彦氏をジュンク堂難波店にお招きして開催した“トークバトル「紙の本」か?「電子出版」か?“(?本コラム2014年3月)の最後の質疑応答のコーナーで、大阪堂島の小さな古書+新刊書店「本は人生のおやつです!!」の店主坂上友紀さんは、次のような質問(?)を投げかけてくれた。 「電子書籍のくせに、なぜ紙の本の真似をしようとするのか、それが許せないのです!」 不思議といえば不思議である。「マルチメディア」「ハイパーリンク」を属性とする、デジタルならではの「エキスパンドブック」が盛んに夢見られ語られたのは、1990年代。二昔前のことである。時代が下るにつれて、むしろ電子書籍はどんどん紙の本に近づこうとしてきた。デジタルならではの可能性の芽を自ら摘みながら。どうしてか? 『メディアの臨界』(せりか書房)で、粉川哲夫はこう言っている。 “い
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