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ブックマーク / www.realtokyo.co.jp (2)

  • REALTOKYO | Column | 対話の庭 | 第6回:スティーヴ・ライヒさん(前編)

    都市を舞台に活躍する、パフォーマー、アーティスト、デザイナー、プロデューサーなどの表現者たち。彼らがいま抱く、表現活動への姿勢やスタイルに迫るインタビュー連載、今回はなんと! ミニマルミュージックの巨人であり、ジャンルの枠に収まらないリアルな「現代の音楽」をいまも紡ぎ続けるこの方です(インタビュ―は2008年5月来日公演時に収録)。 久しぶりの来日、とてもうれしいです。 僕のほうこそ、とてもうれしいよ。1997年の『ザ・ケイヴ』上演(Bunkamura シアターコクーン)以来だからね。 コンサートチケットは公演の3ヶ月前にほぼ売り切れました。特に若い観客が多かったですよね。 この反応にはとても驚いたし、また嬉しかったよ。観客の反応もファンタスティックだった。さらに、古くから知っている人たち、君もそうだけど、アンサンブル・モデルンの連中ともここ東京で仕事ができたことは、当に大きな喜び

  • REALTOKYO | Column | 浅田彰のドタバタ日記 | 第2回 2008年6月26日

    京都在住の批評家が日々の見聞や邂逅についてアト・ランダムに書き綴るメモランダム。ドタバタ紀行の跡を辿ると時代の動きが見えてくる……。(随時掲載) 前回、ハンス・ウルリッヒ・オブリストとともにメタボリズム周辺に関する大規模なインタヴュー集を準備しているレム・コールハースが、その一環として4月30日に行なった群馬県立近代美術館での磯崎新への公開インタヴューのことに触れた。その後、彼が「それにしても、丹下健三研究室の『東京計画1960』以後、あれに匹敵するほどヴィジョナリーな東京改造計画を見たことがない、これはいったいどういうことだろう?」と尋ねたのに応えて、私はおおよそ次のようなことを言った。 メタボリズムは生物のように新陳代謝する建築や都市を目指したけれど、それは資主義の「死の欲動」による建設と破壊の繰り返しとして、具体的には、下河辺淳(あなたもインタヴューした)や武村正義をブレーンとす

    Nean
    Nean 2008/08/22
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