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  • きらきら草紙 | 新かな/新字はイヤダカラ、イヤダ―別冊太陽の百間特集

    新かな/新字はイヤダカラ、イヤダ―別冊太陽の百間特集 内田百けん―イヤダカラ、イヤダの流儀 (別冊太陽) この商品をレビューしたブログ一覧» 評価: --- 平凡社 ¥ 2,415 (2008-08) ふたたび百間の旧かなに拘ってみたい。試しに『第二阿房列車』の「雪中新潟阿房列車」の冒頭の一文を各社版から引いてみる。 先ずは福武文庫版(1991年11月刊)から。 上野新潟間の急行七◯一、七◯二列車、「越後」と云うのに初めて乗ったが、その出足の速い事、走れば揺れる揺れ方が律動的で、線路の切れ目を刻む音も韻律に従って響いて来る様に思われた。 何度も書いているが、百間の生誕百年の1989年以降に出た文庫は、全て新かな/新字に改訂されており、当然福武文庫版は新かな/新字が使われている。以下、中村武志の説明である。 1989年は百間の生誕百年であった。これを

    Nean
    Nean 2008/08/27
    そこまでゆーんやったら、百閒の引用部分だけでも縦書きにせな嘘でしょ。縦書き/横書きはもうこだわり以前の問題やん。
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