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ブックマーク / fujinkoron.jp (2)

  • ヤマザキマリ「考えることを面倒くさがってはいけない」 そもそも人生とは思い通りにならないものである|教養|婦人公論.jp

    漫画を描く合間を縫って、常に国内外を旅してきた漫画家で文筆家・ヤマザキマリ氏。1年のうち半分を東京で、残りを夫の実家であるイタリアで過ごしてきましたが、コロナ禍の今年は日にとどまり、イタリアの家族に会えないまま1年以上が過ぎました。先が見えずやきもきする気持ちを感じつつも、ヤマザキさんはこの状況下だからこそできることがあると言います。 ※稿は『たちどまって考える』(中公新書ラクレ)の一部を抜粋、再編成したものです。 たちどまったタイミングだからこそ 2020年の初頭以来、新型コロナウイルス関連のニュースに触れる日々がすっかり私たちの日常になりましたが、この記事を執筆している2020年の12月末現在、日全国での感染者は20万人を超え、イギリスで見つかった変異型のウイルスに感染した日への渡航者が見つかるなど、気を緩めることは全く許されません。年末年始をどう過ごすべきか、家族と集まるべき

    ヤマザキマリ「考えることを面倒くさがってはいけない」 そもそも人生とは思い通りにならないものである|教養|婦人公論.jp
    Nean
    Nean 2021/01/02
  • 檀ふみ 父・檀一雄の蔵書1万冊と母の着物を処分して 思い出のとば口になるものとともに暮らすのも悪くない|芸能|婦人公論.jp

    自身が生まれ育った家を20代で建て直した。数年前には区画整理で敷地が半分になり、3番目の家を建てることに。父である作家・檀一雄さんの蔵書や母の着物を整理し、見えてきたこと(構成=篠藤ゆり) 家の建て直しで遺品の整理に直面 生まれた時から住んでいた場所に新しく家を建て直し、2018年の秋に引っ越しました。新居はそれまでと同じく、下の兄家族との二世帯住宅です。 20年近く前から道路の拡幅が始まり、うちも半分が、計画に引っかかっていました。ただ、母が高齢で認知症の症状もあったので、急激な環境の変化はよろしくないと思い、交渉の席にはつかずにきたのです。 15年4月に母が亡くなり、違う場所に引っ越すのか、半分になってしまう土地に家を建て直すのか、いろいろな方に相談しながら検討。翌年から改築に向けて動き出しました。建て直しを決めたのは、昔から我が家にあった思い出の樹木を、少しでも残したいから。売って更

    檀ふみ 父・檀一雄の蔵書1万冊と母の着物を処分して 思い出のとば口になるものとともに暮らすのも悪くない|芸能|婦人公論.jp
    Nean
    Nean 2020/11/16
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