維新の聖地、なんば広場。NYタイムズスクエアにするはずが、維新のための選挙広場へ 2023 12/01 大阪市は税金16億円かけ、新たな観光拠点にとなんば広場を整備し、2023/11/23オープン。 吉村知事は「人が集う空間へ。ミナミの新しいシンボルエリアになるだろう」とし、 横山大阪市長は「タイムズスクエアのようなシンボルに」としていましたが… 当初計画では緑の中でベンチで人が憩うはずが、樹木もベンチもほとんどなく、「広場」というより、広大な「通路」。タイムズスクエアは自由にストリートミュージシャンが演奏しています。しかしなんば広場は警備員もおり、有償でイベントを開催する以外、ストリートすらはばかられる広場になっているようです。 またタイムズスクエアは市民がデモや集会に利用しており、つい最近も パレスチナを支援する人々、イスラエル側を支援する人々、それぞれ主張の異なる団体がデモをしていま