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ブックマーク / kakinotane177.hatenablog.com (3)

  • どうやらノロウイルスが猛威を振るっているようです - 対策まとめ - 柿の種中毒治療日記

    水曜日の夜中から娘が突如嘔吐をはじめ、明け方まで15-30分ごとに続いた。で、娘が快癒したと思った昨日の金曜日、こんどはが同じ症状に見舞われ、激しい嘔吐が続く。というわけで7時で仕事を切り上げて帰宅。かかりつけの医者に往診してもらったところ、ウイルス性の感染性胃腸炎だろうとのことである(国立感染症研究所感染性胃腸炎とは)。先生によれば、今広州では子供向けの吐き止め薬が切れかけているぐらい同じような症状が流行しているようだ。会社内や住んでいるコンドミニアムでも、子供・大人に関わらず同じような話がここ数週間頻発している。 娘がどこから貰って来たかはわからないけれど、の感染はおそらく家庭内の貰い合いだろう。このチェーンを断ち切るべく、いくつか調べてみた。大学・大学院と関連分野のことを学んでいたから多少の基礎知識はあるのだけれども、久しぶりである。(なお、調べたサイトはほぼ政府系のサイトだけれ

    どうやらノロウイルスが猛威を振るっているようです - 対策まとめ - 柿の種中毒治療日記
    Nean
    Nean 2014/01/12
    力作エントリ。しかし対応は大変だな。
  • ずる-嘘とごまかしの行動経済学 - 柿の種中毒治療日記

    シンガポール行き帰りの飛行機の中では読書。どのも面白かった。特に、ダン・アリエリー著『ずる-嘘とごまかしの行動経済学』。人がずるをするのは合理的な損得計算に基づくというよりも、それ以外の一見非合理的とも思われる理由に基づくという事を様々な実験により筋道立てて論証して行く。内部統制に携わる人なら一読の価値あり。自分の仕事にも生かせるであろうところが多々あった。 一般的に受け入れられている犯罪モデルの一つとして、SMORC (Simple Model of Rational Crime. シンプルな合理的犯罪モデル)という一つの仮説がある。これによると、人は単純に不正に手を染める事によるリターンとそのコスト(発覚したばあいの代償とその確率)を天秤にかけて不正を犯す。なので、リターンが大きければ大きいほど不正が増え、発覚のリスクが少ないほど不正が増えるという事になる。ただ、現実はそんなに単純

    ずる-嘘とごまかしの行動経済学 - 柿の種中毒治療日記
    Nean
    Nean 2013/09/16
    ダン・アリエリー、おもしろい。
  • カンボジア、廃墟となった遺跡を巡る - 柿の種中毒治療日記

    カンボジア旅行も三日目。今日は遠出をするルート。ベンメリア=>バンデアイ・スレイ=>バイヨン再訪=>気球にのって空の旅。このルートはかなり大回りで、ベンメリアへはシェムリアップから70kmの道のり。ベンメリアからバンデアイ・スレイへは未舗装の赤土の道を延々と進むちょっとしたアドベンチャー。 森に沈む遺跡、ベンメリア 朝8時過ぎにシェムリアップを出発し、一路東のベンメリアへとむかった。ベンメリアは『花束の池』という美しい意味を持つ名前の遺跡で、2001年に地雷撤去を完全に終えたのち外国人の見学が許可された。ここは修復のすすむアンコール遺跡群の中にあって、修復が行われずに自然の中で崩壊が進むがままにされた遺跡だ。天空の城ラピュタのモデルになったという噂もあるそうな。外国人観光が許された時期とラピュタ製作時期の整合性など真偽のほどは怪しいものだけれども、確かにイメージとしてはなんだかあっている。

    カンボジア、廃墟となった遺跡を巡る - 柿の種中毒治療日記
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