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ブックマーク / victorysportsnews.com (3)

  • [東京五輪危機]玉木正之の警鐘「口を閉ざした主要メディア」(後編)

    2017/7/12 7:00  藤江直人 スポーツライター・玉木正之氏が警告する東京五輪危機。後編は、玉木氏がメディアで活動する自身の立場を顧みず、最大の危機に切り込む。大会が抱える多くの問題を是正し、少しでも成功へ導く上で決定的な障害となっているのがメディアの機能不全だ。来、主権者たる国民に代わって問題を追及し、是非を問いかけるべき「社会の木鐸」は、今や自らその役割を放棄しつつある。スポーツに限らず、利害を優先し批判を自粛する日のジャーナリズムの病とは。 インタビュー・文=藤江直人 【前編】[東京五輪危機]玉木正之の警鐘「体育的リーダーと組織が招いた迷走」新国立競技場建設、公式エンブレム、そして膨らみ続ける開催経費。東京オリンピックのさまざまな問題点が浮上し、テレビの情報番組などで取り上げられるたびに、コメンテーターとしてTBS系『ひるおび!』をメーンに忌憚のない意見を展開していた玉

    [東京五輪危機]玉木正之の警鐘「口を閉ざした主要メディア」(後編)
    Nean
    Nean 2018/10/13
    全体としておもしろかった。/誤《風遠し》⇒正《風通し》、どこかで使っちゃお。
  • [東京五輪危機]玉木正之の警鐘「体育的リーダーと組織が招いた迷走」

    2017/6/29 7:00  藤江直人 2013年9月7日。ブエノスアイレスで「TOKYO 2020」が高らかに宣言された瞬間、歓声を上げた人々の多くは後の惨状を想像できなかったことだろう。国立競技場の建て替え問題やロゴの盗用疑惑に始まり、費用負担の押し付け合いまで。数々の醜態が晒された結果、開幕が3年後に迫ったいまも大会に対する世間の不安や疑問は払拭されないままだ。いったいこの迷走は誰がどうして招いたのか。そして、いまからでも東京五輪の問題を正しくとらえ、解決する手立てはないのか。近代五輪が抱える問題と併せて、大会の成功を危ぶむスポーツライターの玉木正之氏に聞いた。 インタビュー・文=藤江直人 インタビュー取材が始まるや、玉木氏はバッグのなかからハードカバーのぶ厚い単行をおもむろに2冊取り出し、机のうえに置きながら苦笑いした。 「東京オリンピックとパラリンピック、どう考えてもいまのま

    [東京五輪危機]玉木正之の警鐘「体育的リーダーと組織が招いた迷走」
  • なぜ日本人選手は謝るのか? 社会学者の論考にみる『選手はもはや「個人」ではない』責任と呪縛

    2018/2/15 19:40  谷口輝世子 熱戦が繰り広げられている平昌オリンピック。メダルの期待がかかる日人選手が続々と登場してくるなか、気に掛かるのは、その期待通りの結果を出せなかったときだ。これまでオリンピックなどのビッグイベントではしばしば、日人選手がテレビの向こうにいるファンに向けて、涙ながらに謝る姿を目にしてきた。なぜ日人選手は“謝る”のだろうか? スポーツの勝敗は誰のものなのだろうか? 平昌オリンピックが開催中で、東京オリンピックを2年後に控えている今だからこそ、あらためて考えてみたい。(文=谷口輝世子) 写真:鬼塚雅選手は平昌五輪でメダルを期待されながらスロープスタイル19位に終わり、自身のブログに「応援してくれた方、ごめんなさい」と謝罪のコメントを綴っていた。 期待通りの結果を残せなかったとき、ファンに対して謝るべきなのか?日の選手はお詫びの言葉をよく口にするよ

    なぜ日本人選手は謝るのか? 社会学者の論考にみる『選手はもはや「個人」ではない』責任と呪縛
    Nean
    Nean 2018/02/17
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