大阪府岸和田市は「岸和田旧港地区周辺の魅力づくり構想(案)」を公表した。対象は岸和田旧港地区(港緑町)を中心に、阪南1区北東部(地蔵浜町)を含む約42㌶で、岸和田旧港地区は未利用地を活用し、ホテルの誘致や親水空間を利用したスポーツ・レクリエーション施設、国際競技場などを設けるにぎわいづくりの事業を企画し、施設を誘致する。阪南1区北東部地区は、水産業者や漁業者と消費者の交流の場を未利用地を利用して提供、日常的なにぎわいを創出する。計画期間は2016年度から22年度までの7年間とする。 【構想(案)の対象区域】 岸和田市がリーティング役を担い、国、大阪府、岸和田商工会議所などと連携して進める。対象エリアを、業務、商業・業務、都市型居住、スポーツ・レクリエーション、文化・交流、連携業務、漁業振興、物流の8ゾーンに分けてゾーニングした。 岸和田旧港地区では「スポーツドーム岸和田」に加えて、商業施設
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く