渋谷区内17の公共トイレが生まれ変わる「THE TOKYO TOILET」プロジェクト メディア公開安藤忠雄、伊東豊雄、隈研吾、槇文彦ら16人のクリエイターが参画 日本財団は、誰もが快適に使用できる公共トイレを設置するプロジェクト「THE TOKYO TOILET」を実施しています。本プロジェクトは多様性を受け入れる社会の実現を目的とし、東京都渋谷区内の17カ所に新しい公共トイレを設置いたします。 トイレは日本が世界に誇る「おもてなし」文化の象徴。しかし、多くの公共トイレが暗い、汚い、臭い、怖いといった理由で利用者が限られている状態にあります。本プロジェクトでは、渋谷区の協力を得て、性別、年齢、障害を問わず、誰もが快適に使用できる公共トイレを区内17カ所に設置します。世界で活躍する16人のクリエイターに参画いただき、優れたデザイン・クリエイティブの力で、インクルーシブな社会のあり方を広く提