三鷹給食センターの松山賢司社長が、市に契約を更新しないと伝えたのは、2月27日。市の担当者は「あまりに急なことで、対応できない。せめて、半年前には言って欲しかった」などと頭を抱える。学校給食は調理から2時間以内に配食するよう、学校給食法による基準で決まっている。市内や周辺では条件に合う業者がなく、新たに別業者を探すことが難しいという。 半年前に言われないと対応出来ないならそういう契約を結べばいいのに何故しなかったんだろう?って思った。 松山社長は、朝日新聞の取材に「お答えすることはないので、お引き取り下さい」と話した。社員の一人は、「社員は、みな一生懸命やってきた。出来れば、給食を復活させたい」と涙ぐんだ。 この辺りを読むと狛江市側が無茶な要求して社長が断念したかのように読める。そうなのか? 1996年、彼らに給食を提供することを公約とした民青出身の現市長が当選、12年間苦労に苦労を重ねて