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ブックマーク / yonezawa-lib.hatenadiary.org (2)

  • 内記稔夫 −日本初のマンガ図書館をつくった男− - 米沢嘉博記念図書館報

    次回企画展示コーナーのお知らせです。 内記稔夫 −日初のマンガ図書館をつくった男− 日初のマンガ図書館は、内記稔夫によって1978年に設立された私設の図書館でした。マンガ少年だった内記は、1955年、高校在学中に貸屋「山吹文庫」を開店。貸屋を運営する中から、マンガ専門の図書館や、マンガアーカイブの必要性を感じ、賛同する方たちの協力を得て施設を設立。30年以上もの長きにわたって運営しました。現在18万点もの膨大なコレクションを有しています。内記は2012年6月惜しまれつつこの世を去りましたが、彼のつくったマンガ図書館や、その精神は、後続の図書館機能をもつマンガ関連施設や、マンガを愛する人々に受け継がれています。展では多くの貴重な資料をもとに、内記の業績やその交友関係、彼の創った「現代マンガ図書館」の成り立ちや概要などを紹介いたします。 ■主催:明治大学 現代マンガ図書館・米沢嘉博記

    内記稔夫 −日本初のマンガ図書館をつくった男− - 米沢嘉博記念図書館報
    Nean
    Nean 2012/09/10
    今年に亡くなってはったんか。
  • 米沢嘉博記念図書館報

    当館は明治大学付属のまんがとサブカルチャーの図書館です。 明治大学にはマンガの図書館が2つあります。 マンガ評論家の米沢嘉博(よねざわよしひろ)氏の蔵書をもとにした「米沢嘉博記念図書館」 と 私設図書館として日ではじめてのマンガ図書館を開館した内記稔夫(ないきとしお)氏の蔵書を受け継いだ「現代マンガ図書館」 です。 今回は館名のおはなしです。 2つのマンガ図書館は2021年春から、窓口をひとつにし、一カ所で両館の資料を閲覧できる一体化のサービスを開始しました。 それに伴い館名も「明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館」と表記し、よりたくさんの方に知っていただく機会も増えました。 今回の注目は米沢さんの「さわ」の字です。 実は米沢嘉博氏は、名の漢字としては、米「澤」の字があたるのですが、ごの執筆の多くでは米「沢」の字を使用されており、当館での表記も、米「沢」嘉博記念図書館となっ

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