心の進化を解明する――バクテリアからバッハへ 作者: ダニエル・C・デネット出版社/メーカー: 青土社発売日: 2018/06/23メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ダニエル・デネットは進化生物学,認知科学に関する科学哲学者であり,これまで「解明される意識」ではデカルトの心身二元論などの「意識をほかの生理的現象とは異なる特別なものとして説明しようとする立場」を徹底的に否定し,「ダーウィンの危険な思想」でダーウィニズムを鮮やかに解説し,自然淘汰が心や意識を作ったのだという主張を行っている.このような考え方は「自由は進化する」「スウィート・ドリームズ」「思考の技法」などの著作でも展開されている.本書はこのような考察の集大成のような書物であり,いかに意識や理由を求める心がヒトに現れることになったのかについての考察が展開されているものだ.原題は「From Bacteria to
ベーシスト、ギタリスト、ヴァイオリニスト。3人のトップミュージシャンが、インストギターの頂点コラボ「DEPAPEKO/PICK POP!」を語る!先日公開いたしましたDEPAPEKO(DEPAPEPE×押尾コータロー)インタビュー。 この3人組ははまさに夢のようなコラボレーションでして、記事も音源も大反響でした。 DEPAPEKOをもっと知りたい、聞きたい、語り合いたい、そんな声に応えての緊急企画! 今回は、当事者だけでなく、日本の音楽シーンを牽引する3人のトップミュージシャンにご協力をいただき、「DEPAPEKOとは?」についてコメント&解説をいただきました。 これを読めば、なんとなくいいな〜と思っていた楽曲が「こういうわけですごいのか、グッとくるのか!」という理由がわかります。 ぜひ、音源とあわせてお楽しみください。 <CONTENTS> 1.寺岡呼人(ベーシスト/シンガーソングライタ
新作アルバムを出したポール・サイモン。今年2月にライヴ活動停止を表明したこの記事の写真をすべて見る 今年77歳を迎えたポール・サイモン。「サイモン&ガーファンクル」として人気を集め、ソロでは多様な音楽に取り組む ポール・サイモンの14枚目のオリジナル・スタジオ・アルバム『イン・ザ・ブルー・ライト』(ソニー・ミュージック SICP―31188) ライヴ活動からの引退を表明していたポール・サイモンが、新作『イン・ザ・ブルー・ライト』を発表した。14枚目のスタジオ・アルバム。近年、意欲的な実験作を出してきたが、今回は既発表曲のセルフ・カヴァー作だ。 【ニュー・アルバム『イン・ザ・ブルー・ライト』のジャケットはこちら】 ポールがライヴ活動を止める意向を示したのは今年2月。理由として、30年来の友人で、バンドのギタリストだったヴィンセント・ンギニが亡くなったことと、家族と離れる時間が負担になったこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く