先日、サイボウズ社員の標準PCはメモリ32GB、NVMe 512GBという話題があったが、これに対しこの「メモリ32GB」をスマートフォンのフラッシュメモリ容量と混同する人が出ているという(Togetterまとめ)。 なお、昨今ではスマートフォンのストレージを「ROM」と呼ぶ風潮があり、ここから「RAMとROMの区別が付いていない」という分かりにくいツッコミも出ている。たとえばXperiaシリーズでは公式のスペック表においてストレージ容量という意味で「ROM」という単語を使っている(Xperia XZsのスペックページ)。これは不揮発性メモリの一種であるEEPROMが由来のようだ(そのためフラッシュメモリを「フラッシュROM」と呼ぶこともあるという)。
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