極限の世界 超高圧・超低温・超強磁場 制作:東京文映 1987年 カラー 31分 作品概要 人間の生活環境から遙かにかけ離れた環境条件-超高圧、超低温、超強磁場-を作り出して、物質の性質や振舞いを探る。物質の究極の姿を探究する極限物性科学の一端を高校理科向けに描く。 スタッフ 製作:土屋祥吾 脚本:小川博孝 演出:小川博孝 撮影:松本俊世
NHK Eテレ「考えるカラス」第6回の「考える練習『糸巻き』」の問題はこちら *1今日は、糸巻(ま)きを使った問題です。机(つくえ)の上に糸巻きをおきます。少し糸が出ています。ここからが問題。この糸を、水平に引っぱります。糸巻きはどう動くのでしょうか。1.うしろ向きに回転して手からはなれる。2.前向きに回転して引っぱった手に近づく。3.その場で空回りして動かない。*2解答は…考える練習「糸巻(ま)き」の答えです。1.手からはなれる。2.手に近づく。3.その場で空回りして動かない。やってみると…、糸巻きは引っぱった手の方向に転がってきます。答えは「2」でした。今度は小さな糸巻きでやってみます。糸を引っぱるとやっぱり手の方向に転がってきました。どうしてこうなるのでしょう。それは、この糸巻きの…。ここから先は、自分で考えよう。これからはみんなが、考えるカラス。…というわけで、「考えるカラス」には
インド・ムンバイで開かれた「国際物理オリンピック」で日本代表の高校生5人全員が、金、銀、銅メダルを獲得した、と文部科学省が12日発表した。 金メダルを獲得したのは、東大寺学園高(奈良県)1年の渡邉明大(わたなべ あきひろ)さん。銀メダルは灘高(兵庫県)3年の加集秀春(かしゅう ひではる)さんと、大阪星光学院高(大阪府)2年の吉田智治(よしだ さとし)さん、銅メダルは灘高1年の上田朔(うえだ はじめ)さんと、東京都立小石川中等教育学校6年の高橋拓豊(たかはし ひろと)さんが、それぞれ獲得した。金は参加者中、上位8%、銀は同25%、銅は同50%の成績優秀者に与えられる。 インド大会には、83カ国・地域から382人の生徒が参加した。日本代表の5人は、昨年夏に行われた国内コンテストに参加した1,762人の中から、さらに3回の合宿を経て選ばれた。
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 �$?��U ����U ���U {|��U 熊日からのお知らせ 第56回熊日学生音楽コンクール 受賞者演奏会 第41回 熊日郡市対抗女子駅伝 2024熊本ゴルフ選手権 熊日トーナメント 細川コレクション特別展 土方歳三資料館×肥後熊本藩 第64回 熊日書道展《作品募集》 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 米沢牛、三陸産アワビ…豪華弁当を限定販売 熊本・鶴屋百貨店で「東北六県の物産と観光展」 銘菓「萩の月」、ずんだスイーツも アパート1室全焼 玉名市 「痴漢を見たら110番!」 共通テスト直前、熊本県警や学生が呼びかけ 「震度7」2度の熊本・益城町「支援の恩返しを」 石川県に職員派遣 災害がれき処理の助
最近知ったことなのだが,どうも高校物理の教科書には原子核より下のすべての構造を「素粒子」としている記述があるようで困惑している。 例えば第一学習社の教科書には以下の様な記述がある。 電子,陽子,中性子などの粒子は,物質を構成する最小単位として,素粒子として呼ばれている。 陽子や中性子(核子)はクォークからなるが,素粒子と呼ばれることが多い。 第一学習社: また,啓文社啓林館の記述ではこうだ。 原子核より下の階層の粒子(核子やクォークなど)を素粒子と呼ぶ。 啓文社啓林館: 無論,「内部構造をもたずこれ以上分解できない究極の構成要素」としている教科書もある。この場合,クォーク,レプトン,ゲージ粒子,ヒッグス粒子のみが現在確認されている素粒子となる。 どうも教科書によって素粒子の定義がばらついているようだ。 研究の現場での定義 私が知る限り,陽子や中性子が素粒子と呼ばれていたのは何十年も前の話だ
地球の位置を固定した時の、太陽と月の「見かけの」運動をアニメーションで表現したものです。中心にあるのが地球、少し薄い黄色の丸(●)が太陽、半分(月にとっての夜の部分)が黒い黄色い丸(●)が月です。 一番左にある、「太陽を止める」ボタンを押すと太陽が止まりますが、代わりに地球が自転を始めます。「地球を止める」ボタンを押すと元に戻ります。その隣の「一時停止」ボタン(「運動再開」ボタンにもなる)で運動を停止/再開することができます。さらにその隣の「満月」ボタンと「新月」ボタンは、それぞれの状態に対応する場所に月を持っていきます。 太陽に比べ、月は約1/30だけ回転数が遅いため、地球が止まっていて太陽と月が回る状態にすると、太陽から月がだんだん遅れていくこと、それによって月の見え方(満月か新月か、はたまた半月か三日月か)などが変わっていきます。 なお、実際の太陽はもっと遠いところ(地球から1億5千
古川聡宇宙飛行士が国際宇宙ステーション滞在中に行った実験の映像などを活用して、重さと重力について考えます。 (JAXA宇宙教育センターが製作した教材です)
文部科学省は24日までに、世界の高校生らが試験と実験の成績を競う「国際物理オリンピック」に出場した日本代表5人のうち、2人が金メダル、3人が銀メダルを獲得したと発表した。金は灘高(兵庫)2年の榎優一さん(17)と、開成高(東京)3年の笠浦一海さん(18)。銀は灘高2年の大森
主なContent 物理系ってどんなところ? 教職員一覧 研究室一覧 学部講義情報 談話会 特別講義情報 入試情報 2023年度後期時間割 (それ以前の時間割は、ここからたどれます) 出前講座・公開授業 公開講座 (これ以外の内容については、FrontPageを参照のこと) ↑ 2024-03-07 実験教室2023年度 実験教室2024年度 公開講座 2024-02-19 卒研発表会2023年度 2024-02-13 FrontPage 卒研発表会 修論発表会2023年度 修論発表会 2024-01-25 博士論文発表会2023年度 2024-01-17 談話会 出前講座・公開授業 2024-01-15 物理系の講義情報 小中学校出前実験 2023-11-30 特別講義情報 2023-09-04 MenuBar 2023-08-22 小中学校出前実験2020から22年度 2023-08-
ベトナムの首都ハノイで開かれている第39回「国際物理オリンピック」で、日本から参加した5人の高校生のうち3人が金、銀、銅の各メダルを獲得したことが28日、分かった。同オリンピック事務局が明らかにした。同日、授賞式が行われる。 日本代表で金メダルを獲得したのは灘高(神戸市)三年の村下湧音さん(18)で、2年連続の金メダル受賞。銀メダルが筑波大付属駒場高(東京都)3年の松元叡一さん(18)、銅メダルが広島大付属福山高(広島県)3年の吉田周平さん(18)。 82の国と地域から高校生ら376人が理論問題と実験問題にそれぞれ5時間かけて挑戦。得点順に金メダルは上位46人、銀は47人、銅は78人が獲得した。中国と台湾は参加した5人全員が金メダルを獲得。中国は成績トップから3位までを独占。(共同)
ちょっと前から隠れて物理を勉強している。使っている本は、山本義隆『新・物理入門』駿台文庫、である。出版社名を見ればわかる通り、これは高校生向けの参考書である。 物理を勉強したいのは、研究上の必要と個人的な興味と両方なのだが、研究上必要な部分については、ちゃんともっと専門的な本で勉強しているので、この本を読んでいるのは個人的な興味のためである。そもそもは、熱力学や統計力学のことをわかりたくて、畏友の物理学者・加藤岳生にいろいろ根掘り葉掘り質問していたら、彼が「小島さんの疑問に答えられる最もいい本は、山本さんの参考書ではないか」といったのだ。そして、「高校生向けの参考書だけれど、普通の大学生向けの物理の教科書には書いていない根源的な問いに関する説明が試みられている名著ですよ」とも付け加えてくれた。それで買ったのだ。ぼくは、拙著『算数の発想』NHKブックスや『ゼロから学ぶ線形代数』講談社などに、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く