主な内容(予定) 企画①「海と地球の研究所JAMSTEC ~青森から沖縄まで一挙リレー」 横須賀本部からは有人潜水調査船「しんかい6500」実機を紹介 むつ研究所からは関根浜港での調査風景などを紹介 横浜研究所ではスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」のマシンルームに潜入 高知コア研究所からはひんやり「コア保管庫」から中継 国際海洋環境情報センター(GODAC)からはお気に入りの深海映像をみんなで投票 企画②「海の日にJAMSTECウルトラクイズ選手権」 JAMSTECの全拠点から3択クイズを出題。海と地球の研究について、みなさんが知らない問題ばかりかもしれません!あなたは何問正解できるかな? さらに、クイズに参加すると判明するハッシュタグキーワードをツイート&JAMSTEC公式のツイッターアカウント(@JAMSTEC_PR)をフォローすると、抽選で3名様にオリジナルグッズをプレゼント!
地球内部の調査を行う探査船「ちきゅう」の運用を手がける海底の掘削会社「日本海洋掘削」が、資源の開発事業で業績が低迷したことから経営破綻し、東京地方裁判所に会社更生法の適用を申請しました。会社側は「ちきゅう」の運用は継続しながら再建を目指すとしています。 会社によりますと、去年まで続いた原油価格の低迷で、中東などから石油や天然ガスの開発の受注が大幅に減ったことから3期連続で赤字となり、ことし3月期には155億円の債務超過に陥ったということです。 このため会社では自力での再建を断念し、22日、東京地方裁判所に会社更生法の適用を申請しました。 負債総額はグループ全体でおよそ860億円に上るということです。 今後、会社は裁判所の監督のもとで「ちきゅう」の運用などを継続しながら事業の再建を目指すということです。 記者会見した市川祐一郎社長は「ご心配とご迷惑をおかけし心よりおわびします。操業をやめるわ
横浜・八景島シーパラダイスで「深海生物が大量死した」というFacebook投稿が話題になっていた件を受け、運営会社である横浜八景島は9月11日、事実関係について公式な見解と調査結果を発表しました。 人気水族館で深海生物が? 横浜・八景島シーパラダイス公式HPより 問題の投稿は、今年(2017年)の8月22日、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の元職員を名乗る人物が、同機構の非公式アカウントに書き込んだもの。投稿によると、投稿者は今年3月、ヤマトコブシカジカやシンカイハクトウギンチャクなど、JAMSTECの研究施設で育て続けた深海生物たちを、飼育展示のため八景島シーパラダイスへと送り出したそうです。 ところがその後、同水族館で「ちゃんと管理している機関では考えられない出来事」が発生し、50匹以上の生物が一度に死亡してしまったとのこと。投稿者が水族館側へ問い合わせを行っても「こ
マリアナ海溝の水深8,178mにおいて魚類の撮影に成功 ~魚類の世界最深映像記録を更新~ 国立研究開発法人海洋研究開発機構は、日本放送協会と共同で、フルデプスミニランダーに搭載した4Kカメラにより、マリアナ海溝の水深8,178mで遊泳する魚類(マリアナスネイルフィッシュと思われるシンカイクサウオの仲間)の映像を撮影することに成功しました。この水深は、映像とセンサに基づく正確な水深の両方が記録された魚類の出現記録としては世界最深になります。 2017年 8月 24日 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20170824/ Deepest Fish Ever Recorded — Documented at Depths of 8,178 m in Mariana Trench http://www.jamstec.go.jp
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