DigitalGlobeは過去数年にわたり、自社の人工衛星5機が撮影した画像の人気投票を一般を対象に実施してきた。米CNETではノミネート写真ベスト20を見る機会を得たが、これらは、この地球上にあるさまざまな場所の素晴らしく奇妙で、そして、風変わりでさえある一面を示している。これら写真をこのレポートで閲覧し、気に入ったものをDigitalGlobeのFacebookページで投票してもらいたい。 一見しただけでは不明だが、これは、戦争で荒廃した街を高高度から撮影したものだ。ただし、爆撃によって作られたクレーターではない。アレッポの要塞だ。城壁に囲まれた中世の宮殿で、シリア最大級の都市にある。5月に撮影。 提供: Getty / DigitalGlobe
ISSから見たイタリア周辺の夜景。地表上の黄色い帯は大気の層=NASA提供 宝石をちりばめたようなイタリアとシチリア島――。米航空宇宙局(NASA)の飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)から夜の地中海や米国を撮った写真が公開された。デジカメの進歩で超高感度の撮影ができ、目で見た印象に近い夜景やオーロラの写真が撮れるようになった。 写真は、今年からISSに配備されたニコンのデジタル一眼レフカメラを使い、超高感度で撮影された。宇宙滞在時に、このカメラを手にした山崎直子さん(39)は「美しい写真によって、子どもたちが地球や環境を考えるきっかけになればうれしい」とコメントしている。(東山正宜)
Astronomy Picture of the Day Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2010 October 6 Explanation: Are those green clouds or aurora? Photographed above two weeks ago, puffy green aurora help the Moon illuminate the serene Willow Lake and the snowy Wrangell and Saint Eli
夕暮れ時の一枚です。 月、金星、雲、鳥の群れが見事に収まっていて、まさに幻想的。完璧すぎな出来なんでまるでCGでつくったかのよう。でもこれ、フォトショ仕事でもHDRでも、エアブラシでかいたわけでもないんですよ! たしかにHDR使うと見事な写真がとれるかもしれませんが、この写真は使っていません。ごくごく普通に撮影、まさに一瞬を切り取った奇跡の一枚なんです。撮影した写真家 Isaac Gutiérrez Pascualさんによると、 撮影技術なんて、特にないよ。自分のキヤノン 5Dに キヤノン EF70-200 2.8 ISレンズを装着。Sekonikの光量計を使ってカメラのISOを320、f5.6、シャッタースピードは1/320にセット。あとはRAWで撮影してもってきただけ。 えっ、そんな撮っただけなんて。フォトショップやHDRといった後処理は一切なし。デジタル技術の恩恵なしにこれだけの素晴
前の記事 Bloom社の新型燃料電池:コストと発電効率への疑問 Google Earthで発見した奇妙な風景20選 2010年2月26日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Doug Cornelius Google Earthには、ギークをわくわくさせるような画像がたくさんある。筆者のお気に入りを紹介しよう。それぞれの画像の、Google Mapsでのウェブページへのリンクも紹介する。 戦闘機の廃棄場 ソノラ砂漠には、廃棄処分が決定した軍用飛行機が置かれている「飛行機の墓場」がある(日本語版記事)。アリゾナ州のデービスマウンテン空軍基地にある戦闘機の廃棄場で、第309整備航空団が運営している。 Google mapsページはこちら Firefoxのミステリーサークル オレゴン州立大学のLinuxユーザー・グループが、麦畑を踏みつぶして、直径およそ67メート
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く