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psychologyと立ち読みフラグに関するNeanのブックマーク (3)

  • 心と行動の科学

    日経サイエンス編集部 編 2019年12月16日 A4変型判 27.6cm×20.6cm 128ページ ISBN978-4-532-51236-1 定価2,200円(10%税込) ご購入はお近くの書店または下記ネット書店をご利用ください。 人は必ずしも合理的な選択をするとは限らず,仲間からの影響や圧力を受けることも多い。結果として集団が選択を誤る場合もある。明らかに事実に反する陰謀論がなぜはびこるのか?人を暴力に駆り立てる心理は能的なものなのか?スムーズなコミュニケーションを阻む心理とは?──社会心理学および社会科学の観点から個と集団の行動や心の動き,社会の変化を読み解く。 日経サイエンス編集部 編 はじめに 人類を追い詰める格差社会  A. ディートン 仕組まれた経済 格差拡大の理由  J. E. スティグリッツ 不平等が蝕む健康   R. M. サポルスキー 日でも進む「格差と健康

    心と行動の科学
  • [書評]超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか(リチャード・ワイズマン): 極東ブログ

    「超常現象」という言葉を聞いただけで眉をしかめ、身を引く人もいるだろう。占い、幽霊、超能力者、念力、体外離脱、霊媒……ちょっとご勘弁な話題である。なぜなら、そんなものは存在しないからだ。 書「超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか」(参照)の著者リチャード・ワイズマンもそういう一人だった。彼はずっとこう考えていた――超常現象はパーティの話題としては受け取るが事実無根――と。ではなぜ彼が超常現象をテーマにしたを書いたのか。科学的世界観を普及させたかったのか。偽科学批判をしたかったのか。必ずしもそうではない。 ふとしたきっかけで彼は、超常現象が存在するかを調べるより、人がなぜこうした不思議な体験をするのか、その心理的な理由が知りたい、と考えるようになった。それは脳の問題なのではないか。 超常現象が存在するかどうかという科学議論については「超常現象を科学にした男――J.B.ラインの挑戦」(

  • ジョン・ハリソン『共感覚』は共感覚だけの本じゃない - Satomilogical Research

    手帳に書かれた記録によると、私はこのを学部2年の6月ごろに一度読んでいるはずです。このをそんなに早い段階で読んでいたとは、過去の私も思ったよりやるものです。タイトルから想像されるように、単に共感覚についての研究をまとめただけのと思ってはいけません。これは心理学(のなかの特に行動科学)の方法論と学ぶ上で、非常によくまとまったよいです。心理学、神経科学、統計学、遺伝学などについて、簡単ですが広い知識を得られると思います。 この点については、訳者の松尾香弥子さんが訳者あとがきで書いている以下の記述に集約されています。 このを読むと次のようなたくさんのよいことがあります (1)共感覚について知ることができます。 (2)心理学の歴史や方法論について概略を知ることができます。 (3)統計学的考え方や遺伝学のおおよそにも馴染むことができます。 (4)fMRIやPETなど最新の脳機能計測法につい

    ジョン・ハリソン『共感覚』は共感覚だけの本じゃない - Satomilogical Research
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