ブリブリブリー
期待を裏切りたくないので先に書いておくが漏らしてはいない。 遠出した先の私鉄の駅で便意をもよおした。 乗るべき特急の時刻が迫っていたので同行者の手前もあり不本意ながら我慢するしかないかとあきらめかけたところで事故による遅延を知らせるアナウンス。 チャンスとばかりにトイレに駆け込む。 ほどよくチャージされたブツは一気に放出され、洋式便器のくぼみを埋め尽くした。それは30年ぶり(2度目)の巻きグソになっていた。 日常的な飲酒のおかげでやや緩めなことが多くなっていたのでこの年になってまた再び巻きグソを拝めるとは思わなかった。 素直にうれしかった。この感動を誰かと分け合いたくて写真を撮ろうかと思ったが実名でやっているFBにも匿名のTwitterにもアップするわけには行かないだろうと思い直して水を流した。 翌日、職場についてすぐに再び強い便意。 くだらない朝のミーティングの間はただ黙って耐える。ミー
日帰り出張から帰宅して 太くて長くて柔らかくて量の多いうんこがスルーっと出た。 地元の名産品を大量に食べたからかな。昔から固いコロコロが標準だったので感動した!! 気持ちいいね〜。
つまる→ながす→あふれる という幼稚園児でもわかる物理法則。 しかし俺はそれを、信念で曲げられると思ってしまった。 業務中に腹が痛くなって離脱してしまった前日の経験を生かし、始業前にトイレに行っておくという計画は完璧に進捗しているかのように見えた。 始業5分前、トイレで無事に排出した瞬間、 「勝った」 と思った。 水を流すまでがうんちです―― 子供のころ、親や先生に教わった大事なことはすっかり忘れ去っていた。 もし頭の片隅にでもその教えが残っていれば、1度目の流しで詰まりが発覚したとき、冷静に対処できたかもしれない。 だが勝ちを確信していた俺は相手を侮り、「次で流せる! ほら水の量がふえてるから圧力も増すし!」と考えてしまった。始業時間が迫っているという焦りもあっただろう。 しかし2度目のレバーを引いた瞬間、全てを悟った。 …… 判断が早かったおかげで、俺自身は間一髪で難を逃れることができ
朝も寝起き即うんこ(かなりの量)したというのに、昼前には既に腹がパンパンに張っている。 腹の張りをなんとかしようとトイレに行くも、わずかな液体のみが申し訳程度に出るのみだったので 両手で腹の下方を押すと、キリリと痛む。しこりのように、なにかがいる気配がする。 そう、うんこだ。新人類などではない。 そのまま両手で腹をグルグルと押し潰すようにさすっていると、次第にプークスクス… と 女学生の密やかな談笑のような屁をふんだんに混ぜながら、途切れ途切れにうんこが出てきた。 そういえば朝の満員電車に揺られている時も、ギュルルと腹が悲鳴を上げていた。 その時は「さっきしたばっかりでしょ!」と、認知症高齢者を宥めすかすように我慢したが やっぱり便は残っていたのだ。 結局朝に続いて、昼も結構な量のうんこをしてしまった。 こりゃ気分がいいわい! とまではいかないが、腹の張りは多少おさまった。 こんな調子で、
ここんところずっと体調が悪い……。 原因は分かっていて、新規デスマーチ案件のプロジェクトマネージャーに抜擢されたからだ。 まだ入社して1年にもかかわらず、9月にそのマネージャーに「若手の大抜擢」 という名の押しつけをされ、その日のうちから毎日終電、土日返上で働いている。 体重がみるみる増加するのと反比例して 体調はひにひに減退していった。 おなかもゆるくなりここんところ下痢気味が続いている。 そんな日々の中、今朝、いつものように出社してトイレに行くと、 びっくりするように、もりもりと快便が出てきた。 まだ、わたしにもこんな力があったんだ!と喜ぶと同時に、 「あれ、あれれ、いつまでキミたち出続けるの!!」と焦りだした。 うちの事務所の入っているビルは築30年を超える年季のはいった昭和時代の遺産で、 朝一番につかっている便器も和式だ。 その便器に一の字を書くように、わたしの身体から排泄物が伸び
うんこ流れなかったけど社畜だから出社した 今日は家が気になって仕事にならないな 帰りにかっぽん買ってくか
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