悲しくて泣きたいけど我慢しないといけないとき、 急に恐くなって不安になったとき、 魔法陣グルグルのキタキタおやじのことを考えるとスーッと気持ちが穏やかになって 今までの人生何度も助けられた。 「今回はちょっとだめかな」と思っても、 「ヒヒラリヒヒラリヒヒラリラー」という節をスピードアップして キタキタおやじの顔を真剣にするとなんとかなった。 心からキタキタおやじには感謝している。 本当に勇者様なんだと思う。
「高齢独身の悲惨な末路」みたいな漫画の一部が定期的にまとめサイトに上がったりするけどさ。 ああいうのって、描いてる作者はどういう境遇の奴なんだろう。 作者自身が高齢独身の寂しさを悔いてるんならまあ分かるけど、描いた漫画が出版されてる時点で、目的のない虚しい生活みたいのとは違う気がする。 もし作者は若くて友人がそれなり居たり、結婚して家族が居たりするなら、あんなの「ぼくのかんがえたひさんなどくしん」でしかないよな。 家族持ちは、独身高齢なんて嫌だと思うからこそ家族持ちになってる奴も多いだろうから、そいつらから見たら独りって時点で悲惨にしか見えないのかもしれないが。 傍目にどう見えようと、当の本人は満足っていうか納得してるって可能性も十分あるんじゃないのか。 少なくとも俺が今までに出会った高齢独身の人たちは、死ぬような病気になっても病院に家族が来ないことを一々嘆いたりはしないで、穏やかに過ごし
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