お盆前だが、ちょうど連続休みが取れて、2年ぶりに実家に帰った。 近所の人の噂話など聞いていたのだが、小さい頃、3軒となりの敷地にたつ某大メーカーの出張所兼社宅に住んでいた3才年上の幼なじみが結婚したと聞いた。たしか小学校低学年までは居たのだが、その後、親が家を建てて別の市に引っ越して付き合いはなかった。なんでも高校卒業後、看護学校へ行き、看護師さんになったらしい。その後、勤め先の病院の医者と結婚となり、今度、我が実家のある町に病院を建てて、夫婦二人で開業するらしい。病院が遠い町なので、元町民としてはうれしいことである。実際、我が家の父母ともに喜んでいる。 何が作用して、幼なじみが看護婦さんとなったのかは確たる所は不明だが、我が心に思い浮かぶのは、小さい頃に何度も彼女と二人でお医者さんごっこと称して、あんまり良くない遊び方をしていたこと。向こうが年上なんで彼女の指示の下では合ったんですが。そ