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同人と承認欲求に関するNettouochiのブックマーク (7)

  • 今日、ニ年描いた自ジャンルから撤退する。

    はじめに、これは私の醜い心の内を整理する為に書くものだと明記しておきます。 今日、2年描いた自ジャンルから撤退して、推しカプを描くのをやめることにした。 私は同人活動をしている。インターネットでぽちぽちサイトをつくって遊び出してから、同人誌を制作している今までを含めて大体10年ぐらい。カウンター機能やアクセス追跡機能をつけてもアクセスしているのは自分だけ、という時代を経て、ピクシブで小説なり漫画なり描けば、ランカーとまではいかなくても、タイミングが良ければランキングに載るレベルの評価を貰えるようになった。 私が今日まで描いていた自ジャンルは、オリジナルアニメ作品で、規模としてはかなり大きい。その上、その作品のカップリングの中でも、二番手人気のカプにハマったので、書き手も読み手もかなり人口が多かった。特に、初期は書き手も少なめだったので、その頃ピクシブに投稿された人気作品には、10000単位

    今日、ニ年描いた自ジャンルから撤退する。
  • 「感想」ではなく「手応えのある反応」が欲しい

    私はかれこれ15年ほど同人とか二次創作という界隈に身を置いている、しがない字書きだ。 ここ数日、ツイッターのタイムラインでやたらと「同人誌の作者に感想を送るべき」だの「感想を送ったところで引き止める理由にはならない」だのと議論されているのを眺めていた。 これは、特に目新しい議題ではないだろう。 学級会と称されて、既に何度となく同人活動に関わっている人たちのツイッターでは話題になっている。 作者視点でも読者視点でも各々数パターンの意見傾向があり、いつも泥沼化しており、結論が出ないまま風化し、またふとしたきっかけで議論が行き交っているのだ。 私も二次創作をしている立場であるから、色々と思うところはある。 まず、私が何よりも強く感じているのは、議題テーマを「感想」にするからややこしくなっているのではないか、という点だ。 作者の目線に立てば、感想が欲しい!という意見が大多数だ。当然である。 読者の

    「感想」ではなく「手応えのある反応」が欲しい
  • 感想無くても満足しちゃう

    何で感想が無いと行きて行けない系女子が多いんだろう? 同人誌の発行部数、閲覧数、ブックマーク、ファボで十分満足できるのに。 ブックマーク1万〜1000無いと次の絵はどうしよう、こうしようって燃え上がったり、 地雷踏んだら地雷を消し去るくらい自分の作品漬けにしてやろうとか思うけど、 そこまでコミュニケーション取りたいとは思わないな。 作品が好きとかそのカップリングが好きなんじゃ無くて自分が認められたいとか、 他の人と仲良くしたいだけ何じゃ無いの? 小手さんとかジャンル移動激しい人にそういう人多いよね。 誰がどんな反応しようと私の好きな物を押し付けて私の好きな物一色にしてやりたいじゃん。 そう思えないなら同人活動続けるの難しいと思うんだよね。 まぁ私も一番最初に買った同人作家さんがそう言っていたからそういうものかと刷り込みされてる感あるけど。

    感想無くても満足しちゃう
  • 旬ジャンルに疲れた

    Twitterで旬ジャンルのイラストをぼちぼち上げてて、結構評価されて、大手さんから自発とかもらって、最初はすごく嬉しかったんだけど、最近は疲れしか感じなくなっていた。 朝起きて、今日は何描くかバスと電車の中で考えて、授業中考えたものをプリントの裏に落書きして、学校終わって帰ったらごはんべて、べ終えたらパソコンつけて落書きを清書して上げる。 毎日ほんとうにその繰り返しだった。ここ二ヶ月、帰ってからお絵描きしかしてなかった。自分の考えたネタや絵にいっぱい反応が来るのが嬉しくて、毎日毎日描いてた。趣味読書も、買ったゲームも、全然しなくなった。 でもフォロワーが増えていくにつれ、人への嫉妬の気持ちがどんどん膨れ上がってきて、「私よりフォロワーの数が少ないのにこの人は私の何倍ものふぁぼをもらってる」だとか、「こんな漫画でなんでこんなに反応もらってるの」とか、そんなことばかり考えるようになった

    旬ジャンルに疲れた
  • 同人コスプレAVとかいう闇が深すぎる同人界隈

    マジでやばい。承認欲求と金欲が合わさるとすごいな

    同人コスプレAVとかいう闇が深すぎる同人界隈
  • 趣味絵描きの闇

    趣味でデジタル絵をはじめて、およそ5年。 イベントやらなにやらにも参加し、同人誌も出しました。 そんな日々の中、なんとなく絵描きには「四種類」いるように感じられました。 ・ポジティブな器用 ・ポジティブな不器用 ・ネガティブな器用 ・ネガティブな不器用 この四種類です。 SNS上ではポジティブな方が人気です。実力は「あったほうが良い」程度にすぎません。 「当にとてつもない実力」であればこの四種類の例にはあてはまりませんが。 同人誌のイベントなどでは器用な方が人気です。実力が無い人が調子にのると大変なことに。 プロになる可能性が高いのは、どちらかといえばネガティヴな方でしょう。この点に関しては一概には言い難いですので「大まかに見て」となりますが。 この4種類の人間においてポジティブな器用とネガティブな不器用は相互理解がなされない限り徹底的に相いれません。 また、ポジティブな不器用とネガティ

    趣味絵描きの闇
  • 大学の漫研(描かない方)サークルとかで、定期的に発行している、各人の..

    大学の漫研(描かない方)サークルとかで、定期的に発行している、各人の漫画レビューを集めた同人誌がある。 随分昔になんとなく手にとったものだ。 読んでみると、数人の人間がファミ通のようなクロスレビュー方式で、漫画をレビューしている。 糞つまらない。とにかく批判と愚痴と他作品の比較で貶めるやり方が多いのだ。 そして発行人がサークルなので、趣味の合う、いわば同じような人間しか所属していないため 漫画という受け取り手の感性、経験、趣味嗜好に大きく左右されるようなものでも評価の方向性がすべて同じなのだ。 さらにサークルという性質が負の面に影響を与える。 すべての評価される漫画が総じて「人気作」、または「意識高い系」「深い(ような気がする)作風」に終始される。 レビュー側の承認欲求が表に出てしまっているのだ。 同人誌なのに、同人を遠ざけるようなネガティブな内容が満載なのだから、読んでいて辟易してしまう

    大学の漫研(描かない方)サークルとかで、定期的に発行している、各人の..
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