1.おっ、面白そう。時間作れれば観たいな。 2.煽り文句「奇跡の実話」観たいゲージダウン。 3.東京単館上映。地方民はそもそも観られないから観たいと思うだけ無駄だった。
スターウォーズ新作の特別料金の話題を見て、映画料金の高さが界隈によろしくないのではという話があったのをふと思い出した。 そういえばと思ったので書いておく。 小学生のとき。 映画館は小学校の学区外にしかなく、そこには本人たちだけで遊びに行けなかったと記憶している。 中学生のとき。 学区外ではあったけど、本人たちだけで遊びに行けた。 交通手段はバス。当時片道500円を超えていた。往復したら当然1000円を超える。映画料金が多分1000円だったと思う。 映画と交通費だけで2000円以上。 いくら「うちは貧乏なんだから」とそれ以前から言われていた家でも、「映画見に行きたいからお金ください」と親に頼めば工面してくれたかもしれない。でもそういう発想は私にはなかった。 高校生のとき。 高校の周りにそういう施設は何もなかった。工場と畑があった。(他県出身の知り合いのお姉さんが、たまたまその高校の最寄り駅を
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