アメリカの子どもたちにとっては、「RadioFlyer(ラジオフライヤー)」のワゴンや三輪車は、あまりにもなじみ深い乗り物かもしれません。 そして、子ども心を忘れない大人がアラスカに。 Fred KellerさんとJudy Fosterさんは11カ月かけて、1976年製のマツダのピックアップトラックをラジオフライヤーのワゴンに改造。元の車の面影はもうありません。 ボディーにはラジオフライヤーのロゴ。フロントからけん引バーもしっかり出ており、ホイールキャップは洗剤ボトルのキャップを再生利用。ステアリングホイールは、実際のラジオフライヤーのホイールを使っているのだそう。 雨が降ったら、お出かけは当然できない。 それに、この車を公道で運転していいのかわからない。だけど、楽しそうな2人がこの車でドライブしていたら、誰もとがめられないかも。 子どもの頃、大好きだったあの乗り物に、また乗りたい。 夢は