LOMO LC-Aのピントは、近くでは0.8mから合わせることが出来ます。 でも、もっと近くによって撮影したい時もあるはず。 そんな時に重宝する外付けレンズがあります。 富士フィルムが販売している小型インスタントカメラ、instax mini 「チェキ」 に取り付ける外付け接写レンズ、「接写レンズ・ミニ50」がそれ。 プラスチック製のレンズで、止め具をレンズの部分にパチンと留めるだけの簡単設計。 このレンズがなんと、LOMO LC-Aのレンズカバーを開けた部分にピッタリと装着できます。 しかも、このレンズを通して写すと、約20センチほどの距離からの接写が可能になってしまいます。 レンズには留め具が2箇所についています。これをLC-Aのレンズカバーを開けたところに、横向き(左右に留め具が引っかかるように)パチンと押し込みます。 留め具が少しきつく感じられる場合は、少し出っ張りを削っても良い