前回のあらすじ 熊子の手により、トイレに監禁されていたゴン太とマスオ。 それを発見したリリーの呼びかけで意識を取り戻したゴン太だったが、お仕置きの後遺症として過去の記憶を全て失っていた。 旅をしていたこと、リリー達のこと、自分のことも・・・ その事を利用してゴン太の彼女と言い張る、諸悪の根源、熊子。 マスオに関しても未だ意識が戻らない状態。 二人の身体を気遣ったリリーが下した決断とは・・・
![【日本一周】旅の終わりは、旅の始まり〜故郷と仲間の絆〜 | 妄想じゃ〜に〜。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f265c4563b6bdeffefba47550641297b09f3c664/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flily-lore.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F01%2Fc53440d49c4e9fd2305b535c9ef5e9db.jpg)
前回のあらすじ 香港・モナコと並び、世界を代表する夜景として“世界 新三大夜景”に認定されている長崎県。 街を彩る”百万ドルの夜景” に酔いしれた翌日、事件は起きた・・・。 事件の現場となった場所はグラバー園。 触れたら恋が叶うと評判のハートストーン・・・ その石に同時に触れてしまったゴン太と、マスオに“恋の魔法”が掛かってしまったのだ。 神の悪戯なのか?二人は手を握り合い、禁断のボーイズラブへと発展する事になった・・・ かけられた恋の魔法〜天空から舞い降りた魔女〜 長崎市のグラバー園で観光を終えた三人は、佐世保市にある”ハウステンボス”へと移動していた。 ハウステンボスは冬になると、1300万球のイルミネーションで街が彩られる事もあり、今のゴン太とマスオにとっては最高のデートスポットなのだ。
今日は12月24日。 みんな大好き、クリスマスイブだ。 街はイルミネーションに彩られ、クリスマスソングが町中で流れている。 この日は子供をはじめとする、多くの人々がサンタからのプレゼントを楽しみに待っているだろう。 この物語は、みんなに夢や希望を届けたいとの想いで、サンタの世界に足を踏み入れた少年の奮闘記である。 見習いサンタと、マッチ売りの少女【クリスマスの悲劇】
前回のあらすじ 行方不明となっていたゴン太は、バナグライダーが墜落した際に運よく木の枝に引っかかり助かったが、丸一日その木から降りられず、次第に死を意識するようなっていた。 神にもすがる思いで、天に向かって渾身のシャウト。 コブシが効いた『ヘルプミー!』が森全体に響き渡り、その結果一台の救助ヘリが彼の元へと向かってきた。 そのヘリからは現れたのは、まさかの“くま子嬢”。 社長令嬢でもある彼女は、ゴン太救出の為に自家用ヘリで急遽駆けつけたのだ。 ゴン太やリリーにこっそりGPSを仕込んでいた事が明らかとなったが、皮肉にもそのおかげで無事生還。 彼らが乗るヘリは、そのままリリー達の元へと向かった。
前回のあらすじ 空を飛びたいという、幼い頃からのカルメンの夢。 その夢を叶えるべく、『由布市』にある“由布岳”へと向かった一同 由布岳では自然豊かな美しい絶景を見れるだけではなパラグライダーを体験できるからだ。 だが三人が到着した頃には、受付時間が既に終了。 その日は断念するかに思われたが、ゴン太の手作り『バナグライダー』で、大空へと羽ばたくことに。 快適な空の旅になるはずが、突風に煽られたゴン太が”行方不明”になる大事件へと発展した。 一難去って、また一難。辿り着いた場所は地獄への入り口!? 一方、ゴン太と同じく風に流さたリリーとカルメンは、別府市が見渡される山に無事不時着していた。
皆さん、こんにちは。 当ブログの管理人”さとぼーそん”(@LILY_LORE_)です。 今回の記事は、『妄想じゃ〜に〜。』が誕生するに至った経緯を書いてみました。 鬱と自閉症との闘いなど波乱万丈な内容になっております。 熱が入り大変長くなってしまったので、トイレを済ませてコーヒーを淹れた上で読まれることをおススメ致します。 はい。 プロフィール>>>さとぼーそんロングインタビュー これまでの登場キャラの詳細>>>リリーと愉快な仲間たち 僕の歩く道。妄想じゃ〜に〜誕生秘話 今から約二年前・・・。 その頃の自分は数多くの不幸が重なって、自分を見失うほど病んでいた。 現実逃避するかのように、酒浸りの毎日。 アルコールが抜けると、自分の気持ちとは関係なく『自分の死』を連想させる映像が頭を支配。 気を抜くと頭が爆発しそうな感覚に陥る。 気持ちの上では自殺願望は全くなかったが、”生きる意味”を感じられ
妄想じゃ〜に〜。IN鹿児島④ 前回のあらすじ リリー達は世界自然遺産登録地域でまさかの遭難をしてしまった。 森林の中を彷徨い歩くも、 正規のルートに出る事が出来ないまま、日が暮れ始めてピンチに陥る。 しかしリリーが偶然発見した大きな切り株の中に、 人が十数人は入れる空洞があり、そこで一晩過ごす事に。 朝になってその株が屋久島で有名な『ウィルソン株』だと言う事が分り、 同時に自分達の現在地も把握する事ができた。 何とか最悪の事態を回避する事が出来たのだが、 ウィルソン株という「自然の神秘」に触れた事によって、彼らの冒険魂に再び火がついたのであった。 妄想じゃ〜に〜。IN鹿児島の過去記事はコチラから。 >>>①日本一デカい人物像。一人ぼっちの西郷どん >>>②霧島アートの森で巨人発見・・・その正体とは!? >>>③樹齢7200年!?森林率9割の屋久島で絶対絶命 ウィルソン株 丘を越え行こうよ〜
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く