ブックマーク / go1101.com (4)

  • 容積率オーバー物件の問題点は?罰則と融資への影響を徹底解説!

    建ぺい率や容積率のルールは建築基準法で定められています。 投資用物件を購入する時には、その物件が建築基準法に違反していないかを確認する必要があります。 容積率オーバーのような違法建築物の最大の問題点は金融機関からの融資評価が著しく不利になり、物件の購入自体が難しくなったり、購入できたとしても売却時に極端に値段が下がったりしてしまう恐れがあることです。 この記事にたどり着いた方の中には、容積率オーバー物件の購入を迷っている方もいるでしょう。 僕は現役の不動産投資家で、2020年〜2021年の間だけでも、30件〜40件ほどの物件の購入を検討してきましたが、そのうちの10%程が容積率オーバーの物件でした。 個人的には容積率オーバーの物件の購入には消極的で、現在の所有物件の中には容積率オーバーのものは含まれていません。ただし、条件次第では購入を検討する可能性もあります。 この記事を読みすすめること

  • 入居者の夜逃げは防げるの?被害を軽減するための適切な知識について

    もしも夜逃げされてしまったら 家賃滞納や夜逃げ問題は家主にとってもっとも頭を抱える問題の一つです。 もしも入居者に夜逃げされてしまった場合、以下のような問題が想定されます。 滞納期間分の家賃収入が回収できない残置物の処分や部屋の修繕費用が家主負担になる次の入居者に住んでもらうことができないどれも賃貸経営を継続する上でとても大きな不利益になりますし、場合によっては今までコツコツと頑張ってきた成果が一気に崩壊してしまうかもしれません。 予想以上の経済的負担家賃滞納の末、夜逃げされてしまったら、その期間の賃貸収入はゼロになります。 滞納期間が長期間であれば、当然、損失は大きくなります。 多くの賃貸経営者は銀行などの金融機関から融資を受けて物件を所有しているので、返済にも影響が出てきます。 最悪の場合、経営が破綻して自己破産に陥ってしまうかもしれません。 予め敷金などを数か月分頂いているのであれば

    入居者の夜逃げは防げるの?被害を軽減するための適切な知識について
  • 最強の資産運用術?iDeCo(イデコ)の仕組みを理解しよう!

    皆さんは老後資金に不安はありませんか? …少し胡散臭いですが、このようなことを聞かれると心配になる人も多いと思います。 2019年には「老後資金は平均で2,000万円不足するという問題」が表面化し、話題になりました。生活スタイルによって必要なお金は全然変わってきますが、僕個人的な意見としては「とても2,000万円程度では足りない」と考えています。 iDeCo(個人型確定拠出年金)と聞くと、どうしても「老後資金の不安を解消するための備え」のようなイメージが強いですが、老後資金が足りるか?足りないか?に関わらず、資産運用としてとても有効な手段なので、仕組みをしっかり理解して、是非、一度、検討してみて下さい。 ちなみに僕もiDeCoを活用して「ひふみ年金」という金融商品を「SBI証券」という金融機関を経由して購入しています。 iDeCoの仕組みを理解しよう iDeCoとは「individual-

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  • 平均入居率が信用できない理由をどこよりも詳しく徹底解説します

    過去最高の空き家率を更新 総務省が5年ごとに実施している住宅や土地に関する調査では日の空き家率が継続的に伸び続けていることが分かります。 直近の2014年7月に発表された調査結果の内容は以下の通りです。 総住宅数…6,063万戸 総世帯数…5,246世帯戸 空き家数…820万戸 空き家率…13.5% 全国の空き家率が13.5%であれば、平均入居率は86.5%程になります。 そう考えると平均入居率90%はそれ程悪くない入居率なのでしょうか? 平均入居率の定義は そもそも平均入居率はどのようにして算出されるのでしょうか。 一般的に平均入居率とは、主に「区分マンション」「アパート」「戸建て」のような賃貸物件ごとに一定期間(例えば1年間)を通してどの程度、入居者で埋まっているか?を数値化したものです。 つまり、先程の「全国の平均入居率」と「賃貸管理会社などが公開している平均入居率」は少し意味合い

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