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  • もしかしたら幸福と不幸は同分量説は本当なのかも知れないと思った話 - ここで会ったが木曜日

    ヤベェぞ。 これはヤベェ。 たった今、ピーーーンときた。 ずっと前から胸につっかえていた物がストンと腑に落ち、私はまるで底を割って卵を立ててみせたコロンブスの気分である。 物凄ぇスッキリした。 もしやノーベル的な所から、何かしらの賞でも貰えるんじゃないかしら。 あるいは、ピューリッツァー賞でも貰えるんじゃなかろうか。 写真なんぞ一枚たりとも撮っていないが。 そんな、一人でよく分からんテンションになる程、今私はテメェの中での大発見をした。 しかし、もしかしたらとてつも無く素っ頓狂な事を言っているかも知らんし、世間的には当たり前の事を言っているのかも知らん。 だが私と同様の疑問を持ち、尚かつ何となく胸に引っ掛かりがある人もいるやも分からんで、そういう人はまぁ聞いて欲しい。 私は長年疑問に思っていた。 何故多くの人が『人生の幸福と不幸の数は同じだよ』と言うのかを。 恐らくどんな人も、人生において

    もしかしたら幸福と不幸は同分量説は本当なのかも知れないと思った話 - ここで会ったが木曜日
    Nickq
    Nickq 2020/05/04
    比較的若い時に不幸とか貧乏とか非モテとか味わっておくと、後々他人から見て普通の水準でもまぁまぁ幸せに感じるから、最初に不幸を味わったもん勝ちとは常々感じる。
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