2014年3月16日のブックマーク (2件)

  • 「エビデンスベースト」が日本の教育を変える〜中室牧子氏に聞く - eduview

    「エビデンスベースト」が日教育を変える〜中室牧子氏に聞く 統計データなどの科学的根拠に基づいて政策判断などを行うことを指す「エビデンスベースト」(evidence based)という言葉は、日教育関係者にとって聞き慣れないものかもしれない。そもそも教育の分野には、数値による効果測定自体がなじまないと見る向きもあるだろう。しかしながら、これまでエビデンスを軽視してきたことは、裏を返せば日教育の大きな「伸びしろ」を示している可能性もある。教育経済学を研究する慶応大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の中室牧子准教授に、教育分野における「エビデンスベースト」の重要性について聞いた。 少人数学級か、iPadか、奨学金か ——先生が専門にされている教育経済学とは、どういった学問ですか。 「教育経済学は、教育政策の費用対効果を統計的に分析・評価するものです。ある政策に効果があるというエビデンスが

    「エビデンスベースト」が日本の教育を変える〜中室牧子氏に聞く - eduview
    Nigitama
    Nigitama 2014/03/16
    外国語のカナ表記が難しいという前提で敢えて言わせてもらうが、綴りから起こせば「ベースド」と濁ることになるんですよ。本文とは関係ない。
  • 岸信介と安倍晋三はこれほど違う(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「憲法改正」を堂々と議論する事をせず、解釈改憲という「憲法の骨抜き」を画策する安倍総理に対し、安保条約の改訂で対米自立を追求した祖父の岸信介元総理との相似性を指摘する声が聞かれる。 政治を右とか左とかで考える単純な人間にはそう見えるのかもしれないが、私には「岸信介」と「安倍晋三」はまるで異なる次元の政治家に見える。と言うか、「岸信介」は政治家だが「安倍晋三」は政治家ごっこをしているだけに見える。 「政治はアートである。サイエンスに非ず」と伊藤博文に手紙を書いたのは、海援隊で坂龍馬の腹心を務め、明治政府では外務大臣となって「カミソリ」と綽名された陸奥宗光である。冷戦の時代が転換する激動の時期に日米の政治を比較して見てきた私にその言葉は絶妙の響きを持って聞こえる。政治には理屈では表現できない、手触りでしか分からない部分があり、単純思考で読み解くのは難しいのである。 安倍総理から政治の「奥」を

    岸信介と安倍晋三はこれほど違う(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Nigitama
    Nigitama 2014/03/16
    「今の目」と「将来からの目」って違うなーと戦後政治史を学んでいるといつも思うのです。「昔の政治家は気骨が~」系の話はどこまで的確なのだろうか。