2019年9月17日のブックマーク (2件)

  • 伝統がそんなに大事? 私を殴る夫、でも許されない離婚:朝日新聞デジタル

    宗教的な結婚しか認めず、週末は交通機関が止まる。そんなユダヤ教の伝統をどこまで維持するべきなのか、イスラエルが揺れている。17日の総選挙でも焦点になっている。(エルサレム=高野遼) 「神は信じています。でもこんなルールはあまりに古くさい」 テルアビブ近郊に住むマリーさん(38)は、暴力を振るう夫と離婚するのに5年間、苦しんだ。原因はユダヤ教に支配された制度だ。離婚の決定権は男性側にしかない。 マリーさんが結婚したのは2010年。夫は2歳下の弁護士だった。結婚生活が始まると、アルコール依存の夫に日々暴力を振るわれた。1年半後、マリーさんは離婚を決意した。 苦悩の始まりはここから。離婚の同意は必須ではないのに、夫の同意は絶対条件とされる。でも夫は同意してくれない。裁判所も夫に同意を求めたが強制はできない。 このままでは新たな相手との…

    伝統がそんなに大事? 私を殴る夫、でも許されない離婚:朝日新聞デジタル
    Nigitama
    Nigitama 2019/09/17
    イスラエル国防軍の兵役義務が女性にもあるというのはジェンダーギャップ指数にプラスなのかな。イスラエル国外で出会うイスラエル人はだいたいリベラルな印象。
  • 富士そば会長が月収500万円を捨て、立ち食いそば屋の人生を選んだ理由

    1935年名古屋市生まれ。東京栄養糧専門学校卒。4度の上京を経て埼玉県に弁当店を開業、そこで得た資金を元手に64年、友人不動産開発会社を起業、66年に立ちいそば「そば清」をスタート。72年、ダイタンフードを設立して独立、屋号を「名代 富士そば」に改め、一大チェーンを築く。作詞家「丹まさと」としても活躍。 今月の主筆 ダイタングループ会長 丹 道夫 「立ちいそば」という業態で、1日7万以上を売る「名代 富士そば」。2019年7月末現在、グループで国内134店舗、海外15店舗を展開している。そんな「富士そば」を一代で築き上げた経営哲学や戦略、そして現在に行きつくまでの壮絶な人生を丹会長自らが語る。 バックナンバー一覧 「薄給で人をこき使おうと思うなんて無理なこと」と言い切る、名代富士そばの創業者である丹道夫会長。その独自のマネジメント哲学には、豊富な人生経験も反映されている。生まれて

    富士そば会長が月収500万円を捨て、立ち食いそば屋の人生を選んだ理由
    Nigitama
    Nigitama 2019/09/17
    富士そばのファンになるわ。