前回(国語)、前々回(英語)に引き続き、ゴミクルーンが東大入試で使った(そして落ちた)参考書を紹介していきます。 今日は数学です。 しかし、ぼくにとって大学受験最大の難所がこの数学でした。 どのくらい手強い相手だったかというと、 現役の時に30/80点だったのに浪人して8/80点まで落ちました。 浪人したら必ず成績が伸びる?そうとは限りません。ぼくが証明です。 事実、大学受験で最も時間を割いた科目が数学なのに一番伸びなかったのが数学です。 本当にぼくは小さい頃から算数、数学というものがとても苦手でした。 せっかくなので世界一役に立たない参考書の紹介をする前に どれくらいぼくが数学が苦手だったのかランキング形式で紹介しようと思います。 ☆ぼくの数学苦手伝説☆ 第5位:中学3年まで分数を理解してなかった おおよそ数学が苦手になった諸悪の根源、それが分数です。 大学2年の今になってすら、時々2/