Trackback - http://f.hatena.ne.jp/gorilla-boots/20130622165225
人はいつから年を取るか。自分の場合は、20歳になったときも年取ったなあと思ったし、35歳を過ぎたとき、村上春樹の短編「プールサイド」(『回転木馬のデッドヒート』収録・参照)のようにも思った。 40歳過ぎたときもがくっときたものだし、50歳のときは漱石の年を越えることに怖れのようなものもあった。昨年55歳になったときは、父親の世代ならもう定年退職だなと思って、自著『考える生き方』(参照)も書いた。この本でも触れたが、この年まで生きられなかった人も少なくないのだから、あとの人生はちょっと別の視点で生きていこう、というか、自分を退けて、若い世代の邪魔にならないように生きるほうがよいだろうと思った。まあ、そんな感じ。 でも、ちょっと違うかなあという感じもしている。違うかなというのは、本格的に「老い」というのが襲ってくるのはまだ先というか意外とそこまでがきついのかもしれない。『開店休業(吉本隆明・ハ
初めまして、20代女性です。 1か月前、会社のある方と身体の関係を持ちました。キスをしても、それ以上のことをしても、どれも今まで経験したことがないくらい、相性がぴったりで、ずっとドキドキで幸せな感情が満ち溢れていました。 それまでは、ただの仲間だと思っていたのに、それからその人のことが頭から離れなくなってしまいました。とはいっても、その人の性格などを思い出すわけではなく、その人に愛されたときの甘い記憶をずーっと思いだすのです。 私は今まで自分から誰かを好きになって、猛烈に恋をしたことがありません。 でも、今回は、毎日毎日、その人に触られたこと、愛されたことばかりを思い出して、顔が赤くなって、早く会いたいなぁと考えて仕事が手につかないほどでした。 じゃあつき合えばいいじゃないかという話なのですが、正直、今までは気になるところがあったので、恋愛対象ではなかったんです。彼は、結構倫理観が大丈夫か
Abs-olutely fabulous (The Economist 2013/4/13号 p.76-77) 女だって異性への期待は、男と同じくらい非現実的なのだ。 男たちは昔から、女の求めているのはずばり何なのか悩んできた。中には「割れた腹筋」を約束するメンズ健康雑誌に導きを求める者たちもいる。もっと科学志向の強い連中は、実験データを見る。最新の証拠は、オーストラリア国立大学(当時)のブライアン・マウツ率いる研究者たちのものだ。かれらはオーストラリアの異性愛女性105人を集め、以下の三つの身体特徴を変えた男のデジタル生成写真を見せた:身長、肩幅とウェスト幅の比率、しびたチンコのサイズ。そして、性的パートナーとしてその男性をどう評価するか採点させた。 「国立科学アカデミー論集」で刊行されたばかりの記事で、マウツ博士らはその結果を記述している。自信なき者たちにはうれしいことに、女性たちは確
WILLPOWER 意志力の科学 作者: ロイ・バウマイスター,ジョン・ティアニー,渡会圭子出版社/メーカー: インターシフト発売日: 2013/04/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (16件) を見る 文字通り意志力の本。ダイエットしようとして萎えたり、先送りしたり、やろうと思っていたのにいざやろうとするとつい別のことをやってしまったり、自分の意志力の弱さで泣きを見る場合は多い。どうすればいい? どうにかできるの? ということで、これはぼくが訳したエアーズ『ヤル気の科学』と同じテーマを扱った本だ。ぼくも人間だし、自分の訳した本は当然熟読しているので、テーマが重なっているとついつい自分の訳した本をひいき目に見たくなってしまう。が……これに関する限り、このバウマイスター本のほうが優れている。 ヤル気の科学―行動経済学が教える成功の秘訣 作者: イアンエアーズ,Ian Ayres,
横浜から関西へ“逃避行”の末、自転車を盗んだとして、兵庫県警灘署が窃盗容疑で住所不定、無職の三島雅典容疑者(30)と横浜市内の高校2年の女子生徒(16)を逮捕していたことが21日、同署への取材で分かった。女子生徒の家族から行方不明者届が出ていたが、2人は4日間も大阪、神戸を放浪し、逮捕時の所持金はわずか2円。大阪では見ず知らずの通行人にパンを分けてもらったり、公園で野宿したりして過ごしたという。 逮捕容疑は14日午後3時ごろ、兵庫県西宮市のJR西宮駅北側の路上で、自転車2台を盗んだとしている。同署によると、三島容疑者は5月上旬、横浜市内の公園で似顔絵を描いていた際に女子生徒と知り合い、すぐ恋愛関係に。三島容疑者の出身地の兵庫県に行こうと、わずかな着替えと所持金だけで夜行バスに飛び乗り、今月11日朝に大阪市に到着したという。
視聴率も好調で、すっかり朝のおなじみとなったNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」。ロケ地となっている岩手県久慈市には、能年玲奈(のうねん・れな)演じる主人公のアキにも負けない高校生海女が実在する。“あまちゃん効果”の追い風もあって、観光客が押し寄せる彼女たちの人気ぶりに、地元の市観光物産協会も「じぇじぇじぇ」と驚きを隠せない。今夏、素潜り実演を披露し、観光の目玉としてブレーク間違いなしの高校生海女の素顔に迫った。(高木克聡) 今夏、高校生海女として活動するのは県立久慈東高2年の中川沙耶さん(16)と中野百瑛(もえ)さん(16)。中川さんはチアリーディング部らしいまぶしい笑顔、中野さんは、美術部で磨いた独特のセンスが持ち味だ。高校生海女は、市観光物産協会が、観光の目玉にしようと8年前に立ち上げた。2人は昨年にデビューし、2回目の夏を迎える。 昨年6月、同協会から高校を通じて、高校生海女の募集
高須賀とき @takasuka_toki 人を治したいっていう意思で医者になって、働いてからもそれを持ち続けている人ってどれくらいいるんだろ? 医療関係者に聞きたいんだけど、患者さん好きですか?俺はぶっちゃけ好きじゃないよ 2013-06-21 00:07:48 高須賀とき @takasuka_toki 医者になるという事は社会の底辺からてっぺんまで分け隔てない領域の人々の便利屋さんになるという事です。 自分のプライベートなんか無視してでも人に頼られる事が快感な人が向いてます。 メリハリのある生活みたいのが好きな人にはあまり向いてません。人によってはそれをQOLと呼びます 2013-06-21 10:17:16 高須賀とき @takasuka_toki 個人的には進学校バリバリ、女子校でおしとやかな生活をおくってたみたいな、一部のある程度知的な人としか付き合いがなかった人には向いている職業
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く