ティアで買えた念願の、サークル「薬缶猫」さんの作品の紹介です。 パラパラ漫画や、しかけのある本を手作りで作っているかなり珍しいサークルです。 以前ティアマガで紹介されてて気になってたのですが、 手作りな都合上か小部数なので、いつも完売していました。 「炬燵に咲く花」手作りキットバージョン 完成版とキット版どちらもあったのですが、せっかくなので作ってみます! これ全部コピー紙ですよ?すごくないですか? なんとか完成。 製作時間まさかの3時間(笑) かなりしんどかったです。 これをいつも自分で作ってもってきてるなんて…すごすぎる! そのほかも一部紹介。 「MMMM」 これもコピー紙。自分で折ります。 角度を変えると絵が変わるっていうアレです。この発想…! 今気づいたけどこのタイトルってギザギザを表現しているのか! 「星の機能ってやつ」 しかけ絵本。浮き上がっている。厚紙も使っていて手作りなのに
最近はCGイラスト演習をしていました。 そんなことしてる暇あったらネームを描けという話ですが、 まぁカラーの練習は無駄にはならないはずということで…。 これだけ連続して描けば以前よりはいくらか上達したんじゃまいか? 「自分の住んでるアパートを舞台に女の子を描く」という題材のもと、 とりあえず6枚描きました。これで一人暮らしも寂しくない(笑) あと6箇所ぐらい場所のネタがあるのでそれもまたそのうち…。 クリックでおおきくなります。 その1 キッチン 油絵ぽい塗り。憧れの逆光です。 こういう甘辛ミックス(死語)な服が好きなんですけど… その2 テーブル 朝ごはんなので爽やかな感じに。 ニコニコで人気の某玩具。一人暮らしの友モヤシ炒め。 その3 本棚 本をどの程度細かく描くかは悩みどころでした。 あの宙に浮いた押入れは襖をはずして本棚にしました。ちょっと乳おおきいかな。 その4 布団 ネームを描
「ヨイコノミライ 完全版」きづきあきら 全4巻 06年 げんしけんと方向性は全く逆のオタク漫画。 個性的なオタクの面々が活躍するという点では同じなのですが、 「げんしけん」がオタクを全体的にさっぱりとポジティブに描いた青春漫画であるのに対し、 「ヨイコノミライ」はオタクの痛々しさや勘違い具合を前面に出したネガティブな青春漫画。 とりあえず一部のキャラたちの特徴やエピソードをあげます。(ネタバレ気味) 漫研(高校)なのにダベってばかり・漫画家を育てたい編集者志望の主人公・批評家気取り ナルシストな声優気取り・ただいるだけの存在価値のない奴 デブでゴスロリ(歩行者の白い目)・ろくに描いてないのに漫画家になれると思っている 漫画家を楽な仕事だと思っている・自傷癖・同性愛(女)・ぶりっ子だが裏では性格悪い 絵が下手すぎて苦しむ・友達がどんどんうまくなっていくことに激しい憎悪 現実を直視しないオカル
・ネームがやっとこさ1本描けました。「回転寿司」が舞台の話。 郵便受けに寿司屋のチラシがよく入っていて、美味しそうだったので。 近々見てもらいに行ってきます。あーピザの話も描きたいなぁ。 ・練習がてらまた漫画の模写をしました。 まずは各種同人誌。慣れないことをしたので頭がおかしくなりました。 擬音とか書き連ねてると脳が溶けていく。 後普通の漫画で、「げんしけん」。自分の中で猛烈な再ブーム。 …あの砕けた表情はもろ記号なので真似るとバレバレなのが難しいところです。 そういや木尾士目が、また違う傾向の連載をはじめるらしい。器用な人です。 ・時間があるからといってバリバリ描いているのかというとそうでもなくて、 裁縫したり工作したり本読み返したり寝すぎたりしてしまっています。 老後ってこんな感じなのかな…。最近の趣味は、ニンジンの葉の水栽培です。 ストレスが無いのはすごくうれしいけど、このままでは
・最近あった苦い体験。(「未来日記」とは全然関係ない話です。6巻でたね。) 引っ越してからブログ更新はネカフェでしているわけですが、 現場で文を打っていては時間がかかり料金がもったいないので、 自宅のPCで書いてからデータを持っていきそれを貼り付けています。 月の上旬とか中旬ごとに記事を分けて書いていたのだけれど、 ネット環境がないうえに暇をもてあましていた僕は、 どういうわけか「1、2ヶ月先の日記」まで予想で書き始めてしましました。 それがまずかった。 その予想がまたひどい。というかイタい。 「漫画が順調にうまくいっている誇大妄想」がかなり克明に長々とブログ調で… はじめは「目標が明確になるしモチベーションあがっていいかも」と ノリノリで書いていたのですが、そうなってくるともう止まらなくて、 毎日毎日、漫画も描かずに、文を練り直すことに夢中に。 2週間ぐらいそんなことをしていて、ようやく
・漫画やっと描き終わりました。 慣れてないのと集中力がないのとで、思ったより時間がかかってしまいました。 描いてたって言うよりも掻いてたって感じでした。 漫画を読んでは興奮し、描いては興奮し、週40超えたね。 14時間睡眠(睡眠:8時間 昼寝:6時間)の日々でしたよ。 …たいへんだったー! 世間一般?にはエロ漫画に対する低いイメージが何となくあるけど、 描いてみるとなかなか崇高な行為ですねこれは。 何だか描きながら感動してしまいましたよ、本当本当。 とりあえず「エロ漫画として成立させる」ことを目標に 多数の漫画の影響を受けつつ、自分が好きな表現をつぎはぎしてみました。 ストーリーの方は、今の自分の願望過ぎて涙が出てくる。 修作っぽくなったけど、制作時間には余裕があったので、 仕上げが今まで描いた漫画の中で一番丁寧かもと思いました。 反省したらきりがありませんが、色々勉強になりました。 描く
これは僕が18の頃の、エロ漫画にまつわるちょっといい話です。 (またエロ漫画の話かよ…) 高校を卒業した春、大学に車で通うことになったので、 慌てて運転免許の「合宿教習」に参加することになりました。 地元から結構離れた教習所。(黒磯) さくっと合格して帰れれば問題なかったのですが、 まさかのドヘタぶりだった僕は、9回ぐらい乗りこすというひどい展開に。 (だからイカ川の運転はアレだったのか…今まで乗せた人ごめんね) 普通の人ができるということができないってのは、とても悔しいですね。 合宿だから家でこっそり練習ということもできず、 延長料金もかかるし、入学式が迫ってるし、 同期の人はどんどん進んでいるし、友達らしい友達も出来ず、 悲しくてベッドで声を殺して泣き出す始末。 そんなある日、またハンコを押してもらえず肩を落としてベッドに戻ろうとしたら、 「不良っぽい人たち5人ぐらい」が地べたに座って
・PCゲームをやってみたいと思うことは滅多にないんですが、 ニトロプラスの「カオスヘッド」をやってみたいと思うこのごろ。 道に落ちていたコンプティークでの紹介を見たので。 主人公がネット依存症の引きこもりってところにビビッときました。 ・ていうかコンプティーク初めて読んだけどこれいろんな意味で面白いwww こういう雑誌があるんだなぁ…こういう雑誌を中高のときに購読していたら、 全く別の自分になっていたんだろうな…幸か不幸か… 自分に足りないものばかり載っているんで、よい勉強になりそうです。 ・美少女ゲームの主人公で「女が苦手」という設定をたまに見かけますが、 Hシーンに突入するやいなや気のきいた会話術で場をリードする あの潜在能力は何なんでしょう。(ex.東鳩2のたかくん) 「お前ぜってー女苦手じゃないじゃんwwww」と感心してしまいます。 まぁ、最中の会話は2次元独特のものですよね。 嫌
例えば、24pの下書きやネームを8日で描くとするじゃないですか。 そうすると24p÷8日ってことで1日3p描くだけで余裕で終わるわけですよ。 …っていう計算をして、まず1日目が終わるじゃないですか。 そうすると24p÷7日ってことで、4・4・4・3・3・3・3、 って配分で7日でまだ余裕で描けますよね。 …っていう計算をして2日目が終わるじゃないですか。 そうすると24p÷6日ってことで1日4pでまあなんとかなりそうです。 …っていう計算をして3日目が終わるじゃないですか。 そうすると24p÷5日ってことで、5・5・5・5・4、の配分で描けそう、 っていうかそろそろ描かないとなー。 …って思って4日目が終わるじゃないですか。 そうすると24p÷4日ってことで1日6p、頑張るぞ! …っていう感じで5日目が終わるじゃないですか。 そうすると24p÷3日ってことで1日8p…2時間で1p描けば 2
主にスピリッツで活躍中の浅野いにお先生の短編集「世界の終わりと夜明け前」を買いました。 「何かぼんやりとした不安を抱えた現代人が色々あってささやかだけど希望を見い出す」話が多いです。 短編がうまいです。背景やばいです。 昔からファンで、今までの作品の発表年月を表に整理したこともあるけど、 そしたら21才ぐらいからほぼ間を開けずにいくつも連載こなしてることに気付きました。 しっかり者すぎるよ。 思わず「しっかり者じゃないかー!全然未来がぼんやりした若者じゃないじゃないかー!モラトリアム有効活用しすぎ!」って叫んでしまった気がします。 「どんなになよなよした人物が多い漫画を描いていても浅野先生はまぎれもなくしっかり者だなあ」と 最近は読む度にそんなことを考えてしまいます。 あと浅野先生はフラワーカンパニーズの「夜明け」って曲が好きだったりするのかなと思いました。
変なタイミングですが解説と感想を書きます。 LO初掲載です。載ってましたね!載るんですね! しかも今回のLO、裏表紙にも収録作品の紹介が! 表紙は久しぶりの裸だし、特異な号でデビューさせていただけたようです。 しかしほんわかな上田裕先生と切ない宮内由香先生の間に挟まれて 何だか生きてて申し訳なく思いました。 以下長々と。 ・RIN10月号に載った「まなでし!」が普通な感じの和姦ものだったので 今回は陵辱ものに挑戦してみました。気づいたら大分ギャグよりになってしまいましたが(汗) タイトルロゴが某漫画のパロディですね!すごい! 「姦田先生さようなら」にしなくてよかったと思いました。 ・僕は今までエロ漫画を言うほど所持していなかったので 持ち込み後「よーしロリ漫画の勉強だー」と思っていろいろ本を買ったのですけど、 そしたらエロ本を与えられた中学生みたいにオナニー量が増えてしまいました。 部屋も
先月のLO表紙のキャッチコピーはゴールデンウィークをふまえたものだったのか! と、ゴールデンウィークに入ってから気づきました。 自分は、 「キャッチコピー・予告・編集後記・ アンケートページ左下の個人情報のギャグ(ここ大事!)、 を読んでから漫画を読み始める歪んだLO読者」の1人なので、 キャッチコピーについて言及したりしているブログを読んだりするのは楽しいです。 (というかLOの感想ブログの面白さは異常ですね。 アパートにネット環境がないため 携帯からちまちま見ているので全部は見れてないですが…) 話は戻って 「ロリコンも、今日はお休み。」というキャッチコピーですが、これは、 「いつもロリロリ言ってる人」に対して、「たまには休め」とやんわり言ってるのかなーと思ったりしました。 たまにいると思うのですよ、 リアル知り合いでもネット上でも、ロリコンキャラであることがアイデンティティーみたいな
おめでとうございます! たかみち先生の表紙でオナニーしてしまったときの 頭がくらくらするラリPな感じと言ったらもう…! LOの思い出はと言うと、 創刊して1年後ぐらいに友人の家で初めて存在を知りました。 第一印象は「表紙かっこいー!!」でしたねぇ。 ガチ凌辱系の作品が衝撃的すぎて 「え…痛がってるじゃん…かわいそうじゃん! 作者は本当に犯罪をしてるんじゃないか!? 」 などと一般人みたいなことを当時は言っていましたが、 今となってはそっち系の方がむしろ好きだったりします。 そんな感じで友人のものをちょこちょこ読んでいましたが、 月刊化したときぐらいから3年ぐらいLOから離れていて、 自分で初めて買ったのは1年半前ぐらいです。 何でかロリ漫画描いてみたいな…という思惑まじりに買い始めたわけですが、 色んな作家さんが増えていてすごい楽しかったです。 後、巻末の編集長コメントが昔と変わらず同じよ
今週は木曜だけ休みだったので家でPC作業していたら 突然漫研の後輩の大和君から電話が。 飲み会でよっぱらっていたようです。 「例の包茎の集まり?」とか聞いちゃったけど漫研の飲み会だった模様。 久々に後輩と話して楽しかったけど 何故だか動悸も激しくなってしまうんだよね… 多分、4年のとき学祭の手伝いにいかなかったことが地味に心臓を締め付けてる気が…; 4年ときもうちょい参加していれば良かったなー… OB会は仕事の都合で行けなそうです。 本当は地元に帰って知り合いと会って話したいけども、 太ると会いたくなくなりますねぇ… どうでもいいことなんですけど… LOに持ち込みに行った20の理由(適当)のうちの1つは 「漫研の人達に笑ってもらえそうだから」だったり。 当時ロリコンキャラでもなかっただけに、 「何があったんだ…」感が面白い気がしていたのです。
・ネームは来月半ばあたりにまとまればいいなあ。また26pあたりになりそうです。 多分要請がない限り先の数作はこのぐらいのページ数で描き続けると思います。 ページ数に柔軟なLO様ありがたやありがたや… 昨日はサイゼリヤの片隅で描いたりしました。 ・アンサイクロペディアの便所飯の記事、改めて読んだら数ヵ月前から進化していた。 面白いなあ。 ・便所飯というか一人飯の話題で言い忘れたこと。 昔、海外ドラマの「フルハウス」で、D・Jがジュニアハイスクール?の食堂でクラスメイトに 「ごめんなさ?い、あなたの席ないわよ」的な感じでハブにされて、 食堂内にある電話ボックス(もちろん外から見える)の中にランチを持ち込んで、 「誰かと楽しく電話しているフリをしながら食べる」 っていう衝撃的なシーンがありました。 (そこにおなじみの「オオーゥ…」の感嘆) これ本当にフルハウスか、アメリカ人にこんな行動心理がある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く