序 論 日本研究の内と外 第Ⅰ部 英語圏人類学の日本研究 第一章 文化人類学と『菊と刀』のアフターライフ ――21世紀におけるリベラリズムと文化概念との新たな対話 第二章 エンブリー『須恵村』のRe-View(再見/再考) ――日本農村研究の古典をいま読み直す 第三章 ビアズレーらによるVillage Japanの宗教観 ――愚直なまでの民族誌的記述から見えること 第四章 「沖縄」を描くということ ――戦後英語圏民族誌のポリティカル・エコノミー 第五章 米海軍『民事ハンドブック』シリーズの作成過程にみるアメリカの対日文化観 第六章 西洋の民族誌的言説にみるアイヌ 第七章 語られる「日本人女性」 ――英語圏フェミニスト人類学者が描く「女性的なる日本」 第八章 日本の捕鯨問題と応用人類学 ――クジラを語った12人の文化人類学者 第Ⅱ部 英語圏民俗学の日本研究 第九章 「日本」民俗学以前の事 ―
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