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ブックマーク / kenakamatsu.hatenablog.com (3)

  • 凡天太郎先生の 『混血児リカ』(全8巻分に相当)を公開しました - (株)Jコミックテラスの中の人

    マンガ史におけるキーパーソンでありながら、一般には殆ど知られていない、紙芝居時代〜劇画時代の巨匠をご紹介いたします。「凡天太郎(ぼんてん・たろう)」先生という方で、残念ながら2008年6月に、80歳で亡くなられました。 凡天太郎先生は、あの水木しげる先生の紙芝居時代の兄弟子にあたり、凡天先生が線画を描き、水木先生が色を塗るような立場だったそうです。また、かの白土三平先生が凡天先生のアシスタントをしており、凡天先生が事やデビューの世話をしてあげたという記録が、雑誌のインタビュー記事として残っております。 【 梵天太郎/凡天太郎 プロフィール 】 昭和4年1月5日生まれ(公称)。 15歳で特攻隊に志願し、予科練を経て少年航空兵として鹿児島海軍航空隊に入隊。 終戦後、京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学。学生時より加太こうじに師事、紙芝居を描いて自立する。 卒業後、少女漫画

    凡天太郎先生の 『混血児リカ』(全8巻分に相当)を公開しました - (株)Jコミックテラスの中の人
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/04/28
  • (原作)久美沙織先生・(作画)阿部ゆたか先生の 『ドラゴンクエスト・精霊ルビス伝説』(全7巻)を公開しました - (株)Jコミックテラスの中の人

    ゲームやアニメなどのコミカライズ(漫画化)作品は、権利関係が複雑なため、一旦絶版になると非常に再刊行されにくいと言えるでしょう。 しかし今回、関係者のご尽力により、バリバリの現役タイトルである「ドラゴンクエスト」関連の作品をJコミに収録することが出来ました! ただし諸事情により、以下の3点の制限がありますのでご了承下さい。 タイトルロゴ(※ドラゴンクエストの商標)が使用できませんので、表紙の該当部分をトリミングしてあります。(文中にドラゴンクエストという言葉が出てくるのは問題ありません。) Jコミのカタログ内で「ドラゴンクエスト」の単語が使用できません。 掲載誌の紹介ができません。 それでも、来埋もれてしまうであろう作品が陽の目を見るのは、素晴らしいことだと思います。(^^) というわけで、(原作)久美沙織先生・(作画)阿部ゆたか先生の 『ドラゴンクエスト・精霊ルビス伝説』(全7巻)を

    (原作)久美沙織先生・(作画)阿部ゆたか先生の 『ドラゴンクエスト・精霊ルビス伝説』(全7巻)を公開しました - (株)Jコミックテラスの中の人
    Nihonjin
    Nihonjin 2011/12/26
    小説は読んだ。
  • 【成年向け】松山せいじ先生の『奥サマは小学生』(全1巻)を公開しました - (株)Jコミックテラスの中の人

    日から、成年向けの「Jコミ・プレミアム(β)」*1の方でも、作品を順次公開していきます! まずトップバッターは、猪瀬直樹副都知事がテレビ番組で取り上げ、その後規制の対象候補として槍玉にあげられたことで知られる、松山せいじ先生の 『奥サマは小学生』(全1巻)です! http://premium.j-comi.jp/book/comic/41001 この作品は、2006年12月から「チャンピオンREDいちご」にて9回連載され、2008年に秋田書店から単行化されました。 ・・・最初の一作目から何ですが、実はこの作品、いわゆる「成年向けマンガ」ではないのです。(え〜っ?!) 物語の設定は、 少子化が進んだ日で、その対策として「婚姻可能な年齢」が大幅に引き下げられた。そして小学校教諭の安住直人(24)と、その教え子一ノ瀬春(12)が結婚することになった。 という、ちょっとSFっぽいモノ。しかし

    【成年向け】松山せいじ先生の『奥サマは小学生』(全1巻)を公開しました - (株)Jコミックテラスの中の人
    Nihonjin
    Nihonjin 2011/10/03
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