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ブックマーク / note.com/keioup (1)

  • 【試し読み】『分析フェミニズム基本論文集』|慶應義塾大学出版会 Keio University Press

    近頃、出版界ではフェミニズムの関連書籍が活況を呈しています。今回ご紹介するのは、『分析フェミニズム基論文集』という一冊です。 脳がバグりそうな印象的なデザインは服部一成さん「分析フェミニズム」ってなに?と思われる方も多いかと思います。分析フェミニズムとは、英米系の分析哲学と呼ばれる学問潮流のなかでフェミニズムに関わるさまざまな問いに取り組む分野です。90年代以降に確立した比較的新しい分野です。 「哲学」というと男性の専売特許という印象が少なからずあるかと思います。そんななかで、女性やマイノリティの問題を扱う「分析フェミニズム」は、実際の社会とのかかわりの中で、今後さらに拡大していくのではないでしょうか。『分析フェミニズム基論文集』では今でも多く読まれている重要論文を8収録しました。形而上学、認識論、倫理学の主要なトピックをこの一冊で知ることができます。 まずはこちらの編訳者である木下

    【試し読み】『分析フェミニズム基本論文集』|慶應義塾大学出版会 Keio University Press
    Nihonjin
    Nihonjin 2023/07/05
    フェミニズムが目指す女性解放のためには「女性」の定義づけが必須、しかし→「定義づけようとする試みは、多様な女性の共通点を取り出すことが難しいだけでなく、定義することで一部の人々を周縁化し排除」
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