おだやかな時間をこよなく愛して生きてきた。そんな自分が、55歳にもなって週刊誌記者に初直撃されようとは。ちっともメロウじゃないなぁ。短い、でもそこそこ長い人生には、時として想像もつかぬ場面が待っていることを思い知った。 きっかけは、先週土曜(1日)のツイートだ。 「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」 これがバズった。3日間で表示は何と2800万回を超えた。関心の矛先が向けられたのはまず、スマイルカンパニー(以下、SC)とジャニーズ事務所(以下、J)の関係だったようだ。次が達郎さんだろうか。 ツイートから24時間以内に、ぼくのもとには10社を超えるメデ
Threadsは6日のサービス開始から7時間で登録者数1000万人を突破。仕様変更が相次ぐTwitterからの移行先として注目を浴びている。ヤフーやセガなど、公式アカウントを開設する日本企業も出始めている。 関連記事 JASRAC、徴収額が過去最高に ネット配信がけん引 1290億円超え 日本音楽著作権協会(JASRAC)は24日、2022年度の事業内容を報告した。楽曲の使用料徴収額は1290億1000万円、分配額は1256億4000万円といずれも過去最高になった。 JASRACとGoogleが連携強化 YouTubeの「Content ID」本格活用へ 日本音楽著作権協会(JASRAC)とGoogleは、YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、新たな許諾契約を締結したと発表した。音楽クリエーター、音楽出版社など権利者へのより正確な分配を図るため、YouTubeの「Cont
Rolling Stone Japanでは昨年と一昨年と3年前と4年前に引き続き、プロインタビュアー・吉田豪氏に2022年のベストソングを挙げてもらった。 半年遅れの2022年ベスト紹介です! 毎年正月ぐらいにアップしていたんですが、今回は単行本の作業とかいろんなものが重なった結果、気がついたらもう7月! なので、もともと年間ベストソング10曲を選ぶ企画だったのを前回から勝手にベスト20へと変更したわけなんですが、今年はせっかくだからベスト25まで掲載! 原稿料は据え置きのまま大増量でお届けします! 【プレイリストを聞く】吉田豪が選ぶ2022年の年間ベストソング 1. 尾藤イサオ「あしたのジョーRAP」 これ、正確には2021年11月22日リリースで22年の作品じゃないからギリギリ対象外なんですが、ボクが今年1月末にJ-WAVEの番組でオンエアするまでほとんど誰も存在に気付いてなかった(も
ロックバンド・頭脳警察のボーカル&ギター・PANTAさんが肺がんによる呼吸不全と心不全のため、7日に亡くなった。73歳だった。 同バンドのオフィシャルツイッターでは「PANTA(本名・中村治雄)は2023年7月7日、10時44分、肺癌による呼吸不全と心不全のため、永眠いたしました。享年73歳。この数年、闘病の日々でした。闘病の中もROCK魂を貫き、最後の時まで現役の『ROCK屋』としての人生を全ういたしました。6月14日のライブが最後のステージとなりました」と伝えた。 続けて「多くのファン、友人知人、家族に支えられて、人生を全うすることが出来ました事をここに心よりお礼申し上げます。みなさまには生前のご厚誼に深く感謝するとともに、ここに謹んでお知らせいたします。 なお、葬儀は、近親者のみの家族葬で執り行われ、後日、お別れ会を執り行う予定です」と呼びかけた。 PANTAさんは、2月1日に体調不
生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
戸高賢史が語る、ART-SCHOOLの新作『luminous』 活動休止を経たからこそできた“新しいプレイ” 2023-07-07 Alternative Rock Rock 独創的なオルタナティブ・ロック・サウンドを武器に、長きにわたって日本の音楽シーンで活躍しているART-SCHOOL。フロントマンである木下理樹の体調不良により活動を休止していたが、2022年7月に『Just Kids .ep』で活動を再開。そして今回、通算10作目となるフル・アルバム『luminous』を完成させた。多彩なサウンドを操り、バンド・アンサンブルを表情豊かに彩る戸高賢史(g,vo)に、アルバム制作について話を聞いた。 取材:尾藤雅哉(ソウ・スウィート・パブリッシング) 写真=中野敬久 トーンベンダー系ファズの“地を這うようなジリジリ感”をフィーチャーしたいと思っていた 約3年に及ぶ活動休止期間を経て、待望
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く