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ブックマーク / note.com/campintheair (2)

  • The Linda Lindas と苦い思い出|伊藤聡|note

    アメリカの女の子4人組バンド The Linda Lindas をSNSで知った。アジア系、ラテン系の4人(10歳〜16歳)からなるパンクバンドである。ディストーションギターをかき鳴らす元気のよさも嬉しいし、歌詞も印象的だ。個性的であること、人種差別の経験、コロナ禍の屈など、どれも2020年代らしいタイムリーなメッセージばかりである。わけても、クラスの男の子から「親から中国人と話すなと言われた」と伝えられ「自分も中国系だ」と答えたところ、その日から距離を置かれたという経験を曲にした “Racist, Sexist Boy” の爆発するようなサウンドにはしびれてしまった。ここには彼女たちのリアルな肉声が感じ取れる。 バンドに関する記事(リンク参照)を読むと、彼女らの両親は、レコーディングエンジニアとして Best Coast や Paramore を手がけていたり、カルチャー雑誌を運営する

    The Linda Lindas と苦い思い出|伊藤聡|note
  • 私はテレワークに向いていませんでした、という話|伊藤聡

    会社に戻れてよかった約11ヶ月のテレワークを経て、会社通勤に戻った。安心したというのが率直な気持ちだ。もうこれ以上自宅勤務を続けたら、頭がばかになってしまうのではないかと不安にさいなまれていたところだった。朝起きて着替え、玄関を開けて外に出ることがこれほど大事だとは思わなかった。世間的には今後、テレワークの常態化を推進する流れもあると聞くし、たとえば子育て中の夫婦や、性格的に在宅勤務が向いている人にとっては朗報だと思うのだが、個人的にはもう一度自宅勤務を命じられたら、会社の机につっぷして泣いてしまうのではないかと思う。テレワークは二度としたくない。毎朝電車に乗りたいし、会社に行かせてほしいと心の底から懇願する私である。 当初、自分ほどテレワークに向いている人間はいないと思っていた。通勤時間がゼロになり、始業ぎりぎりまで寝ていられる。生活に余裕が生まれ、好きなを読んだり、趣味のギターを弾い

    私はテレワークに向いていませんでした、という話|伊藤聡
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