開発日記らしく、今日も技術的なことを書こうかと思います。 VBでLoFを作っていたときにも搭載していた機能なのですが、ホームページ素材用にゲーム画面をキャプチャーする機能をC#版にも作ろうとしていました。今まではスクリーンショットを押してキャップっていたのですが、それではベストショットを取り逃してしまうためゲーム画面をひたすらキャプチャしてファイルに保存する機能を実装しました。 Direct3DXには、フロントバッファのデータを取ってくるメソッドが存在しており、当然Managedにもあったわけですが…レンダリングの際に毎回毎回そのメソッドを呼び出しているとレンダリングに1秒以上かかってしまい、あまりにも遅かったため別の方式をとることにしました。で、結局VB時代と同じ方法で…基本的にDirectXのサーフェイスクラスからはデバイスコンテキストが取得できるため、レンダリングの完了したPrese