4カ月ぶりの「モバイルゲーム屋が見るビジネスの未来」です。北村氏が本業で大忙しということで、今回はRainbowAppスクールを主催する藤永真至氏からのレポートです。何でもドイツでは面白い取り組みがあるそうです。 現在、大物プレイヤーがこぞってソーシャルアプリに参入してきている。「え。ここも参入するの?」なんて暢気なことを言ってられない状況だ。誰もが口を揃えて「勝負は半年以内」という。彼らには年末なんて言葉はない。 フェイスブックで流行ったものが、しっかりとミクシィでも流行っている。その中で注目なのは、「モバイルソーシャルアプリこそ、我々が主導権を」という動きだ。 3年ぶりにモバゲー、グリーをじっくりやったという仲間もいたし、コロプラ、みんクエ、クニトリもまた研究対象としてリスペクトされて来ている。 しかし、中国人も手強い。中国のad:tech(広告をテーマにしたカンファレンス。先