Linuxで遠隔操作と言えば、sshでコンソールにつないで作業が普通ですね。 64kbpsでも割と快適に操作でき、信頼性も高いツールです。 WebサーバーやDBサーバー用途などでは不便なことは有りませんが、クライアント用途となるとGUIで遠隔操作出来ないと辛い場面が有ります。 (Gimpを操作とか、ローカルの画像を確認など) もちろん、X11をネットワーク経由で使うのがシンプルですが、 ネットワークが100Mでつながっているならともかく、細い帯域の場合は非常に重い。 前に自宅PCからThunderbirdをX11-forwardしたところ、メールの一覧を描画するのに1分くらいかかったことが(ry あと、vncはそれに比べればマシですが、それでも遅い。 その点、WindowsのRDP(リモートデスクトップのプロトコル)は早い。 光100Mでつながっていれば、ほぼローカルにかと思えるほど早い。