2013年1月21日のブックマーク (2件)

  • 「君の知らない物語/supercell」の歌詞 って「イイネ!」

    いつもどおりのある日の事 君は突然立ち上がり言った 「今夜星を見に行こう」 「たまには良いこと言うんだね」 なんてみんなして言って笑った 明かりもない道を バカみたいにはしゃいで歩いた 抱え込んだ孤独や不安に 押しつぶされないように 真っ暗な世界から見上げた 夜空は星が降るようで いつからだろう 君の事を 追いかける私がいた どうかお願い 驚かないで聞いてよ 私のこの想いを 「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」 君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る やっと見つけた織姫様 だけどどこだろう彦星様 これじゃひとりぼっち 楽しげなひとつ隣の君 私は何も言えなくて 当はずっと君の事を どこかでわかっていた 見つかったって 届きはしない だめだよ 泣かないで そう言い聞かせた 強がる私は臆病で 興味がないようなふりをしてた だけど 胸を刺す痛みは増してく ああそうか 好きになるって こういう事なんだ

    「君の知らない物語/supercell」の歌詞 って「イイネ!」
    NiouBunta
    NiouBunta 2013/01/21
    君の知らない物語
  • 「さよならメモリーズ/supercell」の歌詞 って「イイネ!」

    桜が咲くよ 見慣れたいつもの坂道に ああ 別れを 泣いて笑ったあの日々 なんだか昨日のことのよう この道はそう 未来へ続く道 そんな気がしたの 例年より早い開花予想を キミは嬉しがってた 私は笑って「そうだね」 って言った あと少ししたらもう ここには戻れないのに 言葉じゃうまく言えない想いを キミに打ち明けるとしたらなんて 伝えよう 最初で最後 いつか一緒に帰った道は 私にとって特別な思い出 忘れないよ さよならメモリーズ 春が来たら それぞれの道を また会える日を願って さよなら 小さくつぶやいた 空はあの日と変わらず 青くて だからちょっと泣けた わざと遠回りしたの 少しでも長くキミの隣にいたくて 私はおどけて「まちがえた!」 って言った キミは笑う その顔が まぶしくて目をそらした 言葉じゃうまく言えない想いを 胸に抱いてこの道を歩いた 覚えてる あの時キミは 私の名前を呼んでくれ

    「さよならメモリーズ/supercell」の歌詞 って「イイネ!」
    NiouBunta
    NiouBunta 2013/01/21
    さよならメモリーズ