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ESXiが動作したので,早速,従来環境の移行にとりかかる.まずは,持ち歩いているMacbook Pro にある Fusion のイメージ(UbuntuとSUSE)の移行. 納品済み案件に関わるもので,ディスクの肥やしになっているだけでなく,万一のクラッシュや紛失がヤバい.最近は情報セキュリティ関連が厳しい取引先が多くて,誓約書が必要だったりするのに,失くしました,では会社も亡くなりかねない. さっそく作業開始.同じVMwareの製品だし,scpで移せば上手く行くんじゃね? と思ったのは甘かった. ESXi3側は,「ディスクイメージのバージョンが違う」とか何とか言ってダメ. VMware Converter を使うのが正攻法なのだが,VMware Converter には OSX 版は無いらしい.がーん. 何か手は無いかと探したけれども,結局見つからず.Fusion 上の VMware イン
Mac OS X上でVMware Fusion を使ってWindows XP 等を使用しているとWindowsのVMファイルが肥大化していることがある。MacBook Air SSDモデルなどでディスクスペースを節約する必要がある場合この膨張するVMファイルを定期的に圧縮する必要がある。以下簡単にVMファイルを圧縮する手順を示す。 1 すでにディスクスペースが逼迫しており作業領域の確保が難しそうな場合は、外付けディスクに対象となるVMのファイルを移動する方が安心である。この際作業領域確保のためオリジナルのファイルは削除する。 2 移動したVMファイルを開く。この際聞かれる質問に対してはCopiedを選択する。 3 起動したVM Guest OS上で、圧縮対象となるドライブを右クリックしし、不要ファイルの削除、ゴミ箱を空にし、デフラグ(最適化)を行いファイルスペースを最小化する。 4 デフラ
Fedora8の標準インストールにて@VMware Fusion gccとkernel-develをインストールする必要がある。 「仮想マシン」→「VMware Toolsのインストール」 マウントされたイメージからVMware toolsのrpmをインストール ターミナルからsuして vmware-config-tools.pl を実行 カーネルヘッダの場所は /usr/src/kernels/<version>/include
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