8日午後4時20分ごろ、東京都千代田区霞が関2丁目の中央合同庁舎2号館で、「総務省」と書かれた看板にオレンジ色の塗料がかけられているのが見つかった。 警視庁によると、現場で70代の男が「墨汁のようなものをかけた」と警備員に申告してきたといい、駆けつけた警察官が、男を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。男は「年金制度に不満があった」などと話しているといい、警視庁が詳しい経緯を調べている。 同館には、総務省や警察庁などが入っている。
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