【ラスボスきた】ついに地球の歩き方「日本」が登場!! 凶器になる厚さで47都道府県を網羅 冨樫さや 2022年9月9日 『月刊ムー』『ジョジョの奇妙な冒険』『水曜どうでしょう』など次々と展開する異色コラボや、初の国内版「東京」が話題となるなど快進撃を見せている「地球の歩き方」。コロナ禍を跳ね返すばかりか、むしろ逆境をチャンスに変える勢いだ。 しかし国内版で取り上げられてきたのは「京都」「北海道」「沖縄」といったメジャーな観光地ばかり。地球のすみずみまで歩くのがポリシーの「歩き方」にしちゃぁ、ちょ~っと「ひいき」じゃないの? と思っていたら、ついに、ついに「日本」が出たー! そのボリュームは全1056ページ、47都道府県を網羅。かつてない情報量のガイドブックが誕生した。 ・『地球の歩き方 J00 日本 2023~24』(税込3300円) 2022年9月1日に発売されたそれは、厚さ3cmのビッ
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)特集本『別冊ele-king マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの世界』がele-king booksから7月28日発売。詳細が発表されています。 ■『別冊ele-king マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの世界』 ele-king編集部(編) 2021/7/28発売 本体 1,700円+税 ISBN:978-4-910511-01-6 <内容> The World of My Bloody Valentine issue photos by Kenji Kubo ケヴィン・シールズ、その人生を大いに語る(杉田元一+坂本麻里子) ■ディスクガイド (イアン・F・マーティン、大藤桂、黒田隆憲、後藤護、ジェイムズ・ハッドフィールド、清水祐也、杉田元一、野田努、山口美波、与田太郎) This Is Your Bloody V
『ギター・マガジン6月号』の特集は「ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)“美しいノイズ”を生み出す天才のすべて」。ケヴィン・シールズへのインタビューが実現。100ページを超える保存版の表紙巻頭特集で、謎に包まれたケヴィン・シールズという人物について、そして音作りの秘密や奏法、使用機材などを徹底的に掘り下げる。3時間にも及んだインタビューでは名作『loveless』の全曲解説も収録。5月13日発売 ■『ギター・マガジン 2021年6月号』 定価880円(本体800円+税10%) <内容> 【特集】ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン) “美しいノイズ”を生み出す天才のすべて ギター・マガジン2021年6月号は、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのギタリスト=ケヴィン・シールズを初めて表紙に据えた、ケヴィンの大特集を展開。 マイブラは先日、主要作品のサブスクリプ
2021年1月号 定価: 1,090円(税込) 雑誌(紙版)のご購入 全国書店にて販売している他、オンライン書店でもご購入いただけます。(以下、一例) ※バックナンバーはFujisan.co.jp、バックナンバー常設店にてお求めいただくか、お近くの書店にてご注文ください。 デジタル版のご購入 デジタル版(電子版)『料理通信』は下記のオンライン書店からご購入いただけます。(以下、一例) PCやスマートフォン、タブレット等、対応デバイスは各サービス会社にお問い合わせください。 目次&中身を見る 巻頭特集 ロングセラーなお菓子の秘密。 —「人格のあるお菓子」への道筋— SNS映えしなくても、作り手の性格が滲み出るような手仕事を感じるお菓子は、どんな時代でも人の心を動かす力があります。若手から、ベテランまで、人格のあるお菓子への道筋を解き明かします。 シンプルの磨き方 レストラン出身パティシエの素
つちうら古書倶楽部(つちうらこしょくらぶ)は、茨城県土浦市大和町にある古書店。土浦市内で古書店「れんが堂書店」を経営してきた佐々木嘉弘が同業者に呼び掛け、22軒が共同出店する形で運営しており、店舗面積は関東地方最大級である[2]。 特徴[編集] 日本の古書店は老舗やチェーン店の一部を除き、一般的に小規模で、猫の額ほどの面積である[3]。これに対して、つちうら古書倶楽部は店舗面積250坪の広大な古書店である[2]。元はパチンコ店であった1階フロアを利用しており、床にはパチンコ店時代に椅子があったところに丸く跡が残っている[3]。れんが堂書店を中心に、福島県から神奈川県にかけての22軒の古書店が共同出店しており、それぞれが「島」と呼ばれる4 m×1.6 mの大きさの書棚群に自店の商品を並べて販売する[2]。1つ1つの島が1軒の古書店に割り当てられており、代表を務める「れんが堂書店」は複数の島を
ご存じ、Sex Pistols/PiL(Public Image Ltd.)のフロントマンであり、パンクのトリックスター、ジョニー・ロットンことジョン・ライドンのインタビューである。彼は今月末に歌詞集『Mr. Rotten’s Songbook』を出版する予定であり、(https://mrrottenssongbook.concertlive.com/)、そのプロモーションという名目で実現したものである。彼の出版エージェントを通じて、ライドンの著書『ジョン・ライドン新自伝 怒りはエナジー』(シンコー・ミュージック刊)の訳者である田村亜紀氏の元に売り込みがあり、相談を受けた小野島大がリアルサウンドに記事化を提案した。インタビューは小野島が質問を作成し、田村氏に託す形で、電話によって行われた。先方からの提案もあり、昨年末にリリースされたPiLの『メタル・ボックス』『ALBUM』のスーパー・デラ
『いまモリッシーを聴くこと』ザ・スミス時代からソロ活動まで全アルバムを追いながら、その歩みを振り返る一冊がリリース 炎上ロッカー、モリッシーの歩みを紐解く! 文学少女からスケーターまで、左翼から右翼まで、じつに幅広い層から愛されてきたモリッシー。それは、モリッシーの音楽がまさにUKという国の矛盾をそのまま体現しているからにほかならない。そんな彼の音楽が“いま”私たちのなかに喚起するものとは何か? 「これほど執拗に、一貫して“下”であることについて歌ってきた人はほかにいない」「様々な名言、暴言、スローガンを吐いて話題になってきた元祖炎上セレブ」ザ・スミス時代からソロ活動まですべてのアルバムを追いながら、30年以上にもわたるその歩みを振り返る。UKでもっとも重要なロック・ミュージシャンと言っても過言ではない、モリッシーの痛切なメッセージが“いま”さらにまた私たちの耳に突き刺さる──人気沸騰中の
自治体実務の最前線で紛争対応を経験してきた著者が、実務に役立つ法律の理解の仕方や、改正の経緯を追いかけることの重要性、判決文の読み方等を解説。また、実際の紛争事例について、住民側の視点・行政側の視点の双方から検討し、適切な解決に導くための考え方のポイントを提示。 第1部 行政法制度概略解説編 I 行政不服審査制度 II 住民監査請求 III 行政事件訴訟 IV 国家賠償請求 V 住民訴訟 第2部 行政実務基礎構築編 I 法的思考・リーガルマインド II 行政法の基本原理・原則 III 行政紛争と裁判手続 IV 行政紛争と立法改正 第3部 分野別紛争事例編 I 保育園での骨折事故をめぐる紛争 II 随意契約をめぐる紛争 III 公園廃止をめぐる紛争 IV 補助金支出をめぐる紛争 V 生活保護申請却下・廃止等をめぐる紛争 VI 民間指定確認検査機関による建築確認をめぐる紛争 VII 民間
ABOUT THE ARTICLE 元国税調査官の大村大次郎氏が日本の歴史を「お金」から読み解いた1冊『お金の流れで読む日本の歴史』から、現代世界と比べても印象深いくだりを紹介。なぜ日本国民は国際社会から孤立してまで「満州事変」を支持したのか? 戦前の日本は、現代以上の格差社会だった。 それが、「戦争を歓迎する」という日本国民の考えの土壌になったのである。 日本は明治維新後、急激に工業化をすすめたが、国全体を見れば、「貧しい農村社会」だった。もともと江戸時代の人口の9割近くが農業をしていたくらいなので、おいそれと改善できるものではない。 昭和5年の調査では、第1次産業47%、第2次産業20%、第3次産業30%で、就業人口2900万人のうち1370万人が農業に従事していた。そのうち半分近くの600万人は女性だ。男性も女性でも、もっとも多い職業は「農業」だったのだ。 昭和20年の時点でも農業人
さて本編ですがソ連電子音楽の元祖、ヴィチスラーフ・ミシェーリン。あのガガーリンも宇宙でミシェーリンの音楽が頭で流れたほど、ソ連で人気。 いきなり2番目に出てくるのが、ハバロフスク近郊のナナイ族出身の口琴テクノ、コーラ・ベルドィ。見た目がジミー大西風で、それだけでインパクトあります。本人は意図せざる民族音楽テクノみたいな事になっていました。 ソ連では有名ミュージシャンが欧米の人気曲を、クレジットを表記しないで自分たちのオリジナルソングとして発表する事も横行していました。情報が限られていたのでバレにくいという事もありますが、そもそも著作権の概念も曖昧で、当局も西側の音楽を「退廃的」だとして非難していたからです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く