5月24日、新たに発表された天気の3カ月予報。梅雨に当たる6月の降水量は、東日本・西日本では平年並みか多く、北日本では平年並みだという。今週は5月26日、西日本から崩れ始め、東京も5月27日は60%の降水確率となっている。 この記事の画像(12枚) 週明けからまたぐずついた空模様は続き、九州南部から関東甲信は来週中にも梅雨入りが予想されている。 洗濯は毎日?週2~3回?カビが13倍以上との調査結果も そうなると気になるのが、洗濯機内のカビだ。残った洗剤などが養分となり、湿度が上がれば洗濯機の中はより繁殖しやすい環境になってしまう。 都内家電量販店を訪れた客に話を聞くと… 洗濯機を見に来た客: カビていたらイヤだなと、せっかく洗濯しているのに洗濯槽の中が汚いと、衣類に影響があるのかなと また、洗濯機を回す頻度もカビの量に影響する。週に2、3回だと、毎日回す場合と比べて実に13倍以上になるとの
温めるのはもちろん、熱を逃がす工夫も 寝るときに使う「毛布」と「羽毛布団」。体の上に毛布、その上に羽毛布団という方が多いかもしれないが、実は羽毛布団の上に毛布を掛けた方が、羽毛布団が体温を感知してふくらみ保温性を高めるため、暖かく寝られる。 さらに、体の下に毛布、身体の上に羽毛布団をかけると、より保温効果が上がる。 この記事の画像(7枚) こういった冬の快適な睡眠法を、睡眠が専門の「めいほう・睡眠めまいクリニック」の中山明峰院長に伺った。 最初のポイントは「首回りを冷やさない」こと。 毛布や羽毛布団などで胴体を暖かくしても、肩や首回りが冷えてしまうと2つのデメリットがある。 1つは僧帽筋が冷えてしまうこと。僧帽筋は普段は首を支えていて、寝るときにはリラックスさせたい筋肉で、ここが冷えることで乳酸が溜まり、肩コリの原因になる。 もう1つは、首を通り頭部に血液を送る頸動脈が冷えること。頸動脈は
2019年1年間に約4000万人の外国人観光客が訪れた観光立国タイ。しかし、2020年1月から6月までの外国人観光客の数は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、前の年の6割以上減少した。国際線の旅客機の乗り入れは禁止され、2020年4月から7月までにタイを訪れた外国人観光客はゼロとなった。 “聖地”カオサン通りは以前の面影なし 閑散とした平日夜のカオサン通り この記事の画像(10枚) バックパッカーの聖地とも言われたカオサン通り。300メートルほどの通りに安宿やレストラン、それに土産物店や屋台などがひしめく。バンコク有数の観光スポットで世界中から旅行者が集まり、活気にあふれていた。 8月5日平日水曜日の夜に訪れてみると、通りにはレストランやバーの客引きの人たちばかりでほとんど人通りがない。カオサン通り屋台協会によると、以前は観光客の9割が外国人だった。入国制限が続く今、外国人の姿
あ、また日本的な風景だ 「GoToキャンペーン」についてガタガタ文句言ってる人が多いのを見て「あ、また日本的な風景だ」と思った。 このキャンペーンは新型コロナで疲弊どころか壊滅状態にある観光業を救うために税金1兆7千億円を使って国民に旅行に行ってもらおうという計画。自粛にうんざりしていた国民にとっても夏休みに一気に憂さを晴らせる機会なのだ。 GoToキャンペーンの撤回を強く求める野党 この記事の画像(3枚) ただ感染の再拡大で「行ってもいいのか」「受け入れてもいいのか」と双方が疑心暗鬼になっている。 旅行に行くかどうかかくらい自分で決めなよ 個人的な意見を言わせてもらうと、いい大人なんだから、行きたい人はルールやマナーを守り、リスクも取って行けばいい。怖い人は行かない。受け入れる方は、感染防止対策をして、リスクを取って受け入れればいい。怖い人は受け入れない。それだけのことではないのか。 だ
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