VR(仮想現実)と相性がいいコンテンツといえば、シューテイングゲームやFPS。ジェットコースターなどがあるが、ホラーゲームもその一つ。Oculus Riftを被って没入感が深くなると、自分のキャラと感覚が同一になってくるため、その恐怖は倍増する。 Oculus Riftの初期型DK1の時点では、Yuuji氏(@yuujii)の『Haunted Rift』などのホラーコンテンツが人気だったが、DK2になってからはまだ少ない。 本格的なホラーのコンテンツを作ろうとするとかなりの時間がかかってしまうことも確かだ。 今回は、日本人の制作者でVRクリエイターとして活動している桜花一門氏(@oukaichimon)が非常に短時間でDK2の性能を活かして、恐怖を体験できるコンテンツ『The 井戸』を公開しているので紹介しよう。 目の前に井戸がある状況… このデモ自体は30秒程度で終了する。 ソフトを起動