ポケモンGO、皇居で「誰か」がプレイした痕跡...「まさか、天皇陛下がコイキングGET！？」
ポケモンGOが発表されて以来、それに便乗した様々なアプリ、サイトが出現した。特によく使われているのがポケモンの生息地を表示するサイトで、どこに行けば目当てのポケモンと出会えるのかの目安になっている。そして、そこに記された情報の中に、一般人が「決して」行くことの出来ない場所での捕獲情報が記されていたことで、ネット上で話題になっているのだ。 皇居のお濠にコイキング皇居なんか結界かなんか張られてるなぁって思ったらコイキングだけ綺麗にすり抜けてて笑う pic.twitter.com/OdTOmr39FE - やちゅ (@shota_ACE0623) 2016年7月28日 これはポケモンの生息地のデータをマップ上で確認できる海外サイト「ポケビジョン」に表示された皇居周辺の状況だ。 プレイヤーが捕獲したデータを元に作られるため、当然、プレイヤーがいかない場所は空白になる。同様に一般のプレイヤーが入れな
ゲーセンは高齢者の「憩いの場」へ…カプコン、介助士配置、血圧計も用意（1/3ページ）
若者の集まる場所として定番の一つだったゲームセンターが、高齢者の憩いの場としても利用されている。運営する企業はサービス介助士の資格を持つ店員を配置したり、血圧計を用意したりと「お年寄りが居心地のいい空間」づくりに工夫を凝らす。「ポケモンＧＯ」などのスマートフォン向けゲームの普及や少子化で若者の利用が減る中、新たな客層として高齢者を引き寄せたい考えだ。 （牛島要平） つながり求めて 滋賀県草津市の商業施設でカプコンが運営する「ゲームランド草津店」。あちこちで高齢者がゲームに興じていた。人気があるのは、メダル落としやスロット、アームで賞品をつかみ取るクレーンゲームだ。 週に２、３回は来るという同市内在住の男性（８３）は「家にいてもしようがないし、ここにいれば気が休まる。メダルが少しでも出ればうれしいからね」と話した。 同店は平日の１時間で多いときは約５０人の利用客があるが、そのうち１５～２０
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