文章に関するNoki_Suukakeのブックマーク (3)

  • 文章メディアの限界と可能性(後半) - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 内容と表現は分離可能か 文章メディアが表現する中身というのは、その物語の「内容」と、「文章の起伏」とに大別される。 物語の内容のみ読み出す方法として、「斜め読み」に代表される速読の方法があるが、 そこで置き去りにされた「文章の起伏」とは、文章メディアにとってどういう存在なのだろうか。 内容が肉ならば、レトリックは骨。分離すれば、文章は死ぬ。 レトリックというのは、着せ替え人形の服のようなもの。着せる服によって、同じ中身でも違って見せられる。 どちらの立場が正解に近いのだろう。 古い物語は、それが文書として形成される前に、長い口づたえの時代を経ている場合が多い。 昔話に代表される民間伝承もまた、初期の頃はすべて口伝で次の世代へと受け継がれた。

  • 文章メディアの限界と可能性(前半) - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 小説漫画映画ゲーム。 作家や監督の「思い」や体験、意図といったものを伝える様々なメディアは、技術の進歩とともにどんどん増えている。 メディアには、それぞれの特徴がある。長所や短所。得意分野や欠点。果ては製作にかかるコストや流通経路。考え出したらきりが無い。 様々な表現メディアを比較する上で鍵になるのが、時間軸の主導権という問題だと思う。 「一手間かける」重要さ 作家は何かを意図する。それは自分の想像したことであったり、自分が過去に体験した物語であったり。あるいは、単に観客の「度肝を抜く」ことであったり様々だが、その意図の伝わり方というのは、メディアにより大いに異なる。 作家の意図を、受け手の頭に「刻みつけたい」とき、その意図の理解にはあ

  • ブログを毎日更新するためのcheck*pad : ロケスタ社長日記

    あ、今日のネタはたいしたこと言いません。あしからず。 ブログのネタというものは、集めておかないと、なかなか更新しまくなりますよね。思いついたら書く、というスタンスを取っていたのですが、最近だと「check*pad」を使ってネタをためようとしています。 check*padって何よ?という人は是非使ってみてください。TODOリスト管理サイトなのでですが、ユーザビリティが良く出来ていて素晴らしいです。シンプルのきわみというか、かゆいところまで手が届く感じがして使ってて気持ちがいいのですね。 使い方は簡単なのですが、これにひたすらネタを思いついたら入れていくだけです。常にcheck*padを開いておいて思いついたら入力する、というのが素敵かもしれません。さらに、5分ほど、机の前でネタだしをする、という時間を設けると案外3、4つ出てきたりします。 これを常に5くらい余裕があるようにしておく

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