2014年9月15日のブックマーク (5件)

  • 自由にすればいい〜東浩紀さんに僕が言いたいこと〜 - かくいう私も青二才でね

    僕で考えられる範囲で一番破壊力と優しさをもった言葉は「自由にすればいい」なんだ。言う相手によってはその人への最大限の承認。同時に、相手によっては最大限の殺意にもなれる言葉が「自由にすればいい」なんだ。 「自由」とはなんぞや?それは「現実を自らの基軸を持って受け入れ続ける」「不自由の自由を謳歌する」「好きな服を選んで着る」「タイトな洋服に抱きしめられるような感覚」「美味しいから賞味期限のべ物を自己責任でべる」…なんでもいい。 なんでもいい。「痛いと気持ちいい」「怖いと楽しい」…この世に痛いだけも気持ちいいだけもない。それを選択して欲しいんだよ。 「多くのものを見て、自分の頭で選び、痛みを受け入れる代わりに、快楽を握りしめる」…これが自由だ。人間は生まれながら自由だとすれば、それは「生きていく上での痛みと快楽を選択し、享受できる権利を有する」という意味での自由なのだろう。 僕はまだ若いから

    自由にすればいい〜東浩紀さんに僕が言いたいこと〜 - かくいう私も青二才でね
  • 大学の理工系の講義ノートPDFまとめ (数学・物理・情報・工学) - 主に言語とシステム開発に関して

    大学と大学院の,理工系の講義ノートPDFのまとめ。 PDF形式の教科書に加え,試験問題と解答,および授業の動画も集めた。 学生・社会人を問わず,ぜひ独学の勉強に役立ててほしい。 内容は随時,追加・更新される。 (※現在,60科目以上) カテゴリ別の目次: (1) 数学の講義ノート (2) 物理学の講義ノート (3) 情報科学の講義ノート (4) 工学の講義ノート ※院試の問題と解答のまとめはこちら。 (1)数学の講義ノート 解析学: 解析学の基礎 (大学1年で学ぶ,1変数と多変数の微分・積分) 複素解析・複素関数論 (函数論) ルベーグ積分 (測度論と確率論の入門) 関数解析 (Functional Analysis) 代数: 線形代数 (行列論と抽象線形代数) 群論入門・代数学 (群・環・体) 有限群論 (群の表現論) 微分方程式: 常微分方程式 (解析的および記号的な求解) 偏微分方程

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  • なんで嫌いなものにそこまでエネルギーを割くなよ!嫌いなら嫌いでいいじゃない! - かくいう私も青二才でね

    「嫌いなものがある」「嫌いだから自分は関わりたくない」という意思表示は否定しない。ただ、「嫌いだからあいつのは買うな」「嫌いだからあいつに酷い目にあってほしい」という手の主張には正直、賛同できない。 と、右翼と右翼嫌い(≠左翼)の論争を見てて思いました。 竹田恒泰対策 - 誰かの妄想・はてな版 対策なんかしなくても、自分が無関心を装えばいいだけじゃないのかな? 嫌いなやつ、気に喰わない奴を片っ端から排除したい、ぶん殴りたいと思うのは高校生ぐらいまでの「青さ」でしかないとぼくは思うよ? レイシストになる自由はあるか?社会学者・明戸隆浩氏が語る「ヘイトスピーチ規制論」 野蛮な人だと感じることに対してもそうだ。結局は規制なんかしなくても警察のお縄にかかるか、主張している内容から人が遠ざかるかのどちらかだ。 父の言葉を借りればこうだ。 「早かれ遅かれ谷底に落ちるような人を進んで蹴り落とさない方が

    なんで嫌いなものにそこまでエネルギーを割くなよ!嫌いなら嫌いでいいじゃない! - かくいう私も青二才でね
  • コミュ力の正体〜お姫様をエスコートするために僕がやったこと〜 - かくいう私も青二才でね

    一週間前、コミティアの僕のサークルに来てくれた方はご存知かもしれないが、親子の女性スタッフにお手伝いをしてもらってました。初対面だった「子」の方が、幼少時のトラウマで男性恐怖症と十年来の躁病という「難攻不落のお姫様」だったらしいんだ。ただ、三日後に「母」メールが来て「子が『20代前半(親以外)でアレだけ話せた人』は君が初めてだ。また、お茶でも何でも会って話したい」と言われた。 「母」曰く、「前人未到の快挙」なんだそうだ。もちろん、僕と「子」に共通点が多いのもあるが、僕は「生、リアルでの対話で初対面の相手と溶け込むこと」はできる方ではないかな? 転勤族として育った功罪の「功」の部分は僕が初対面の相手や年齢が違う相手とも抵抗なく話せることだろう。高校時代にクラスメイトの7割が全国区のスペシャリストだった事、就職先で22・23でカシラをやらせてもらったことで、僕の「コミュ力」を大きく飛躍した。

    コミュ力の正体〜お姫様をエスコートするために僕がやったこと〜 - かくいう私も青二才でね
  • そもそも、創作って教わってやるもんでもないし… - かくいう私も青二才でね

    少し前に美大の学校の話が話題になってたけど、今度は美大ではなく、ラノベの学校が話題になってた。 ラノベ作家養成専門学校が酷い このブログを読んでいる学生さん、専門学校に通おうと考えている人に考えて欲しいテーマだからこれをやることにした。 学校に行く理由は2種類しかないんだよ! 「目的意識としての学校」の存在意義は2つに分けられる。1つは医者や教師など「大学での勉強を通じてのみ取得できる資格を取る」こと。もう1つは「大学の設備や大学にいることで得られる時間や人脈を活用して、自分の勉強をする」という事。 僕は経済学部出身だから、大学の単位取得によって得られる資格がせいぜい教員ぐらい。でも、教員免許も取得していないから自分の勉強が目的で大学に行ってた。 資格にさえ興味がないのであれば、学閥色が強い学者や官公庁、一部企業(電力会社や銀行など)に就職しないなら大学はどこでもいい。文系大学生の場合はそ

    そもそも、創作って教わってやるもんでもないし… - かくいう私も青二才でね