2012年6月18日のブックマーク (2件)

  • 映画作家・大林宣彦氏「尾道の発展を30年遅らせたアホ監督だ」と罵られる (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    映画『転校生』や『時をかける少女』などの代表作がある映画作家・大林宣彦氏。これら故郷の尾道を舞台に撮影した「尾道三部作」は大ヒットしたが、地元の行政関係者からは批判を受けていたという。 *  *  * 僕が尾道で撮った「尾道三部作」は大勢の人に愛してもらえて、多くの人が尾道を訪れてくれました。しかし地元の行政関係者の間では、「大林は尾道の発展を30年遅らせたアホ監督だ」と言われています。僕は町をこのまま残してほしいという気持ちで、崩れた土塀やひび割れた瓦屋根や、歩きにくい山道ばかりを撮った。行政にすれば、尾道の恥ばかりを、日のみならず世界にもさらしたというわけです。 尾道は港町で、根っからのスクラップ&ビルドの町なんです。僕の映画がヒットして観光客が来るようになったら、山道を壊して広いバス通りを造ろうとか、そういうプランがいっぱい出た。僕は全部それを阻止した。せっかく敗戦を生き延び

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    Nomin 2012/06/18
    おのみち?
  • 「ネコ付きマンションなんて幸せだにゃ~」だけじゃない、殺処分からネコを守る活動

    「あぁ……にゃんこと暮らしたいっ!!」――そんな気持ちを抱えながらも、住宅事情で諦めているネコファンは全国で何人いるのだろうか? ネットでネコ画像を眺めれば幸せな気分には浸れるが、あの肉球のぷにぷに感は味わえない。しかし、世の中には、そんな悲しい住宅事情を乗り越え、夢のネコとの暮らしを提供してくれるマンションが存在する。東京都文京区にあるネコマンション「伝通院チェリーマンション」である。オーナーは、自身も3匹のネコを飼っている荒川友美子さん。「夢の“もふもふ”ネコライフをひとりでも多くの方に」。そんな想いから、2010年6月にスタートした。 このマンションは一般的な“ペット可”マンションとは違い、用意されたネコから好きなネコを選んで一緒に住むことができる。いわば、“家具付き”ならぬ、“ネコ付き”のマンションだ。用意されるネコは、NPO法人東京キャットガーディアン(以下、TCG)が保護してい

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    Nomin 2012/06/18